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Channel: スピーカー – Bluetooth Music Labo
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2014/02/26版Bluetooth関連トピック~BOSE SoundLink Bluetooth speaker IIIを四本淑三さんがレビュー

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明瞭な中高域にリッチな低域が魅力、BOSE最新のSoundLink

ASCII.jp、BOSEが史上最高パフォーマンスを誇るとうたう最新Bluetoothスピーカー「BOSE SoundLink Bluetooth speaker III」を四本淑三さんがレビュー。線だから音質的にかなりのアップデートを果たしており、「先代に比べて中高域がより明瞭になり、リッチな低域に見合う情報量を得ている。音量を絞っても痩せた感じがしないのも、DSPでチューニングされたスピーカーとして期待通りの設定。SoundLink Mini Bluetooth speakerのようなやり過ぎ感もなく、パッシブラジエーター搭載機としてサイズ相応の低域の量感を得ている」との評価。また、仕様の関係からか「動画を観る場合にオーディオのレイテンシーが気になる」とのことです。

BOSE SoundLink Bluetooth speaker III サウンドリンク Bluetooth スピーカー III

“月食”をイメージした美麗なデザインが秀逸! ハイパワーなBluetoothスピーカー「EDIFIER Luna Eclipse」

こちらもASCII.jp。今年1月にプリンストンテクノロジーが国内取り扱いを発表した月食をイメージしたEDIFIERブランドのBluetoothスピーカー「Luna Eclipse」のレビュー。「EDIFIERブランドは、外観デザインのハイセンスぶりが印象的」も「真正面から見ると、これが思いのほかスリム」とか。左右のスピーカーを繋ぐケーブルは約3mあるそうです。

Edifier Bluetooth対応スピーカー Luna Eclipse ホワイト E25-WH

冬の寒さを音楽で吹き飛ばす! スマホ用エレコムイヤフォン2種 スマホ用イヤフォン使い比べ! 大口径有線 or BTワイヤレス

またもやASCII.jp。エレコム社とのコラボ(広告企画)サイトでスマホ向けイヤフォン2機種、有線と無線タイプを比較レビュー。無線タイプはNFCにapt-Xコーデック対応のBluetoothヘッドフォン「LBT-HP05NMP」。ちなみに、有線か無線かの対決については「5時間より長ければ有線接続、それ以下ならワイヤレスがベター」との結論。

ELECOM Bluetooth 携帯用ヘッドホン インイヤー型 NFC対応 apt-X対応 ブラック LBT-HP05NMPBK

丸いけど立つ! 起き上がり小法師風の卵型スピーカー

これまたASCII.jp。アキバ某店で発売中の中国ATake製Bluetoothスピーカー「ASP-698 Wireless Tumbler Speaker」を紹介。卵型で起き上がり小法師のように自立できるそうです。据わりが悪ければ当然音にも影響すると思うのですが、実際はどうなんでしょうね。

asp-698

Bluetoothスピーカーはなにを基準に選べばいいの?- いまさら聞けないAndroidのなぜ

Androidデバイス向けのBluetoothスピーカーの購入を検討する際、何を基準に選べば良いかを海上忍さんが解説。音質とデザインは実際に自分の耳と目で確かめるのが大前提で、それ以外では、「バッテリーの連続使用時間と充電時間」「サイズ」「マルチペアリングの台数」「防水/耐水性」「コーデック」とか。Androidに限らない内容ではありますが、Androidで対応が加速中のapt-XコーデックはiPhoneでは非対応なのでそこは少しだけ注意でしょうか。

スマホとドッキングさせて遊べるBluetoothゲームパッド

アキバ某店で発売中のSamsung製一体型Bluetoothゲームパッド「Smartphone GamePad」の紹介記事。Bluetooth 3.0対応で、対応機種はAndroid 4.1以上。GALAXY S 4など該当の端末ではNFCによるワンタッチペアリングも可能とか。Bluetooth対応のゲームパッドではこんなのもあります>メディアリモコンにもなるスマホ向け小型ゲームパッドが登場 Bluetooth接続

samsung_GamePad

写真で見る「Gear Fit」

スペインで開催されたMWC2014でSamsungがリスト型のスマートバンド「Gear Fit」を発表。1.84インチの曲面ディスプレイが最大の特徴。手首にあたる部分に心拍センサーを内蔵。ユーザーの行動記録をBluetooth接続したスマートフォンやタブレットに保存し、履歴確認、健康管理や体力管理の指針の提案も可能とか。

samsung_GearFit

HTC会長、スマートウォッチをクリスマス前に発売すると発言

スペインで開催されたMWC2014でHTCがスマートウォッチを年内に発売すると発表。「Bluetooth経由でスマートフォンにテザリングする」タイプだそうです。


JVC、NFC搭載で連続10時間ワイヤレス再生可能なBluetoothスピーカー「SP‐ABT1」

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手軽に持ち運べて、パワフル&クリアなサウンドをワイヤレスで楽しめるBluetooth®対応ワイヤレススピーカー「SP-ABT1」を発売

JVCケンウッドが、JVCブランドのBluetooth対応ワイヤレススピーカー「SP‐ABT1」を3月中旬に発売すると発表。最大約10時間のワイヤレス再生、NFC搭載によるワンタッチペアリングに対応し、リビングはもちろんアウトドアやレジャーなど、さまざまなシーンにおいて音楽を高音質で簡単に楽しめるとか。ブラック、ホワイト、2色のカラバリ展開。価格はオープンで、店頭予想価格は11,550円前後。

jvc_sp-abt1_1

SP‐ABT1の主な特長

Bluetooth接続によりワイヤレスで音楽を再生

Bluetooth接続により、スピーカーから離れた場所でも、スマートフォンや音楽プレーヤーなどのBluetooth対応機器内の音楽コンテンツをワイヤレスで楽しめます。

独自の高音質設計により、パワフルでクリアなサウンド再生を実現

低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」搭載により、コンパクトなサイズながら迫力ある低音再生を実現。また、剛性を高めるアルミフレームの採用により本体の振動を抑え、低域から高域までクリアなサウンドを再生します。

内蔵充電池により、連続最大約10時間のワイヤレス再生を実現
ワンタッチでペアリングが可能な「NFC」搭載

「NFC」に対応するスマートフォンなどとの、Bluetooth接続/切断やペアリングがワンタッチで行えます。

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外部音声入力 (Audio in) 装備

ステレオミニプラグ付オーディオコード(別売)の接続でも再生可能。

SP‐ABT1の主な仕様

型名 「SP‐ABT1」
スピーカー部 メインスピーカー 口径40mm ×2 (フルレンジ)
パッシブラジエーター 97mm × 30mm
Bluetooth部 Bluetooth Ver. 3.0
対応コーデック:SBC、AAC、MP3 対応プロファイル:A2DP、AVRCP
最大通信距離 約10m
実用最大出力(JEITA) 3W + 3W
電源 内蔵リチウムポリマー充電池
電池持続時間(Bluetooth使用時) 約10時間
入力端子 φ3.5mmステレオミニジャック
使用温度範囲 5℃ ~ 35℃
質量 約386g
外形寸法 幅 185mm × 高さ 71.5mm × 厚さ 44mm (突起部含む)
付属品 充電用(マイクロUSB)ケーブル

NFC対応やパッシブラジエター搭載など最近のトレンドを押さえたスペックですが、それ以上に光るのがアルミフレームを強調した筐体デザイン。横置きにした時の右側のスキマ部分が取っ手のような役割を果たすのでしょうか。フレームの角度によっては縦置きもいけるのかな。

2014/02/27版Bluetooth関連トピック~朝日新聞でBluetoothスピーカー特集

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スマホで使う高性能Bluetoothスピーカー

朝日新聞デジタル、「スマホの音楽をよりいい音で楽しむためのBluetoothスピーカー」選択指南。小型軽量のポータブルモデルとして、ソニー「SRS-BTS50」、BOSE「SoundLink Mini Bluetooth speaker」、Ultimate Ears「UE BOOM(WS700WH)」、JBL「JBL CHARGE」を、自宅用のサウンド重視モデルとして、BOSE「SoundLink Bluetooth speaker III」、ソニー「SRS-X5」、harman/kardon「Soundsticks Wireless」を注目機種として採り上げています。最後でパナソニック「SC-LT200」とNECの「クロスフィール」などの天井用スピーカーも紹介。

ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー レッド SRS-BTS50/R ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー レッド SRS-BTS50/R
BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker
ロジクール Bluetooth® ワイヤレススピーカー&スピーカーフォン UE BOOM ブラック WS700BK ロジクール Bluetooth® ワイヤレススピーカー&スピーカーフォン UE BOOM ブラック WS700BK
【国内正規品】 JBL ポータブルBluetoothスピーカー CHARGE ブラック JBLCHARGEBLKJN 【国内正規品】 JBL ポータブルBluetoothスピーカー CHARGE ブラック JBLCHARGEBLKJN
BOSE SoundLink Bluetooth speaker III サウンドリンク Bluetooth スピーカー III BOSE SoundLink Bluetooth speaker III サウンドリンク Bluetooth スピーカー III
ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー レッド SRS-X5/R ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー レッド SRS-X5/R
【国内正規品】harman/kardon 高音質アンプ内蔵 Bluetooth対応2.1chスピーカー Soundsticks Wireless 【国内正規品】harman/kardon 高音質アンプ内蔵 Bluetooth対応2.1chスピーカー Soundsticks Wireless
Panasonic ワイヤレススピーカーシステム 天井取付タイプ NFC対応 ホワイト SC-LT200-W Panasonic ワイヤレススピーカーシステム 天井取付タイプ NFC対応 ホワイト SC-LT200-W

固定電話もハンズフリーにするBluetoothヘッドセット

ケータイWatch、本日の一品。付属のベースユニットを固定電話と接続すると固定電話での通話をBluetoothヘッドセットを介して行えるようになる日本プラントロニクスの片耳ヘッドセット「Voyager Legend CS」を紹介。固定電話の場合、着信時に手で受話器を上げ、ヘッドセットのコントロールボタンを押さないと通話できない点が少し残念とのこと。

【国内正規品】 PLANTRONICS オフィス・モバイル用ヘッドセット Voyager Legend CS 88863-08 【国内正規品】 PLANTRONICS オフィス・モバイル用ヘッドセット Voyager Legend CS 88863-08

付属の充電用ホルダーにより受話器感覚で使える!車での使用に最適なシガーチャージャー付きの通話用Bluetooth®ワイヤレスヘッドセットを発売

エレコムが通話用Bluetoothワイヤレスヘッドセット「LBT-HS08HMPシリーズ」を3月中旬に新発売。固定電話のように使用可能な充電用ホルダーやシガーチャージャーが付属する車での使用に最適なモデル。ノイズを抑制するCVC機能やNFC機能も搭載。連続通話時間が約6時間、待ち受け時間が最大約115時間。価格は税別5,490円。

LBT-HS08HM

Huawei TalkBand B1 インプレ:Bluetoothヘッドセットか活動量計か、100ユーロで買えるコンパチツール(動画)

着脱式の片耳装着型Bluetoothヘッドセットであり、リストバンド型の活動量計にもなるHuaweiの「TalkBand B1」をengadgetが速攻レビュー。着脱ボタンのかみ合わせの悪さが懸念材料とか。ちょっとかさばりそうな感じですが気になる製品なのは確か。Wiredにも写真入りの紹介記事あります>通話可能なスマートウォッチ、ファーウェイの「Talkband B1」

ピーク電流6mA以下のウェアラブル端末向けBluetooth Low Energy通信用IC

東芝がウェアラブル端末向けにBluetooth Low Energy通信用IC「TC35667FTG」のサンプル出荷を開始。独自の回路設計技術などで消費電力を抑えたことで、小型のコイン電池でも長時間の動作が可能になり、ウェアラブル端末やセンサー機器、玩具などの小型通信機器を搭載可能とか。

「来店と同時」に顧客ランクが分かる集客ソリューション登場

BluetoothやWi-Fiなどを用いて、顧客の来店と同時にその顧客情報を店舗側が自動検知できるソリューション「potto」が登場。同ソリューションにより、各顧客に合わせた特別な接客が可能になるとか。

Nordic Semiconductor、世界初となる*1Bluetooth Smartアプリケーション対応ARM mbed開発プラットフォームを提供開始

ノルウェーのNordic Semiconductor ASAがBluetooth Smart(Bluetooth low energy)アプリケーションの開発を短期間で、簡単・柔軟に行うことのできる「nRF51822-mKIT」プラットフォームを提供開始したそうです。

ウェアラブル端末、一番人気はどこに装着するタイプ? – マイボイスコム調査

Bluetoothと切っても切れない関係のウェアラブル端末に関するアンケート調査結果。全体の12.7%が利用意向を示しており、利用意向がある人がどのようなタイプのウェアラブル端末を利用したいかでは「腕時計型」が60.6%とダントツだったそうです。

東芝エルイートレーディング、Bluetoothスピーカーとしても使えるSD/USB/CDラジオ「TY-CWX80」

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TY-CWX80:SD/USB/CDラジオ:東芝エルイートレーディング株式会社

東芝エルイートレーディングが、CDやラジオをSDカードやUSBメモリーに録音可能で、スマートフォンの音をワイヤレス再生できる、Bluetooth対応のSD/USB/CDラジオ「TY-CWX80」を3月7日に発売します。価格はオープンで、店頭予想価格は15,000円前後。

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TY-CWX80の主な仕様

TY-CWX80_4

・CDやラジオをSDやUSBに録音したり、スマートフォンの音をワイヤレス再生したり。メディアからメディアへ、簡単操作で多彩な音源が楽しめます。
・Bluetooth再生
・ラジオ講座などに便利なタイマー録音(最大10件まで)
・語学の発音チェックに便利な遅聞き/早聞き5段階再生機能
・最大2.5W+2.5Wフルレンジの10cmスピーカー搭載
・好みで選べる音質5種類
・CD→SD/USBへ倍速録音
・カラオケも楽しめる
・見やすい約3.4インチの大型液晶

TY-CWX80_1

SD/USB部
対応メモリー SD:32MB~2GB
SDHC:4GB~32GB
USBフラッシュメモリー:32MB~32GB
録音フォーマット MP3(128kbps)
再生フォーマット MP3、WMA
SDカードスロット SD規格に準拠したメモリーカード用端子
USB端子 USB1.1 USB2.0、DC5V0.5A
リピート再生 1曲/全曲
プログラム再生 20曲
ランダム再生
CDプレーヤー部
チャンネル数 2チャンネルステレオ
リピート再生 1曲/全曲
プログラム再生 20曲
ランダム再生
ラジオ部
受信数端数 AM:531~1,629kHz
FM:76~90MHz
デジタルシンセチューナー
プリセット選局 AM10/FM20
サーチ選局
タイマー録音機能
共通部
スピーカー(cm) 10×2
入出力端子 ヘッドホン端子:ステレオミニジャック
マイク端子:モノラルミニジャック
外部入力(LINE-IN):ステレオミニジャック
最大出力(W) 2.5+2.5
電源 AC100V、50/60Hz DC12V 単2形乾電池×8本(別売)
電池持続時間
(東芝アルカリ乾電池使用時)
CD→SDカード録音時:約7.5時間
SDカード再生時:約10時間
USBメモリー再生時:約10時間
CD再生時:約8時間
ラジオ受信時:約14時間
消費電力(W) 17
音質切替 5段
デジタル表示時計
スリープタイマー機能 ● 最長120分
再生スピード 5段階
音量調節付マイクミキシング
外形寸法(mm) 幅370×高さ152×奥行き207(突起物含まず)
質量(kg) 約2.4(乾電池含まず)
付属品 電源コード、リモコン(リチウム電池CR2025付)

Bluetooth対応のCDラジオはソニー「ZS-RS70BT」が先行発売されていますが、USBメモリーへの録音がCDのみでタイマー録音もできませんしSDカードにも非対応。東芝「TY-CWX80」に無いのがNFC機能ですが、便利なマルチリモコンが付属します。両機は価格もほぼ同等なので、検討する場合は自分が使いたい機能で選択でしょうか。

ソニー Bluetooth対応CDラジオ(ブラック)SONY ZS-RS70BT ソニー Bluetooth対応CDラジオ(ブラック)SONY ZS-RS70BT

ソフトバンクBB、ハーマン「harman/kardon ONYX STUDIO」をオンライン限定で独占販売

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SoftBank SELECTION、 米国ハーマン社のワイヤレススピーカーシステム 「harman/kardon ONYX STUDIO」を販売開始

ソフトバンクBBは、米ハーマン・インターナショナルのBluetooth対応ワイヤレスステレオスピーカーシステム「harman/kardon ONYX STUDIO」をSoftBank SELECTIONオンラインショップ限定で販売を開始しました。価格は49,800円。

「harman/kardon ONYX STUDIO」は、スマートフォンやタブレットの音楽をワイヤレスで楽しめる高音質でスタイリッシュなスピーカーシステム。

4つのパワードスピーカーと低音増強ユニット「デュアル・パッシブラジエーター」を搭載し、美しい高音域から迫力と深みのある重低音まで、優れたサウンドを楽しむことができます。

本製品は、ハーマン社とソフトバンクグループの戦略的提携に基づき、日本国内で独占的に提供されるとか。

「harman/kardon ONYX STUDIO」の主な特徴

・数々の賞を受賞した美しいデザインは、さまざまな生活空間に溶け込む4つのパワードスピーカーとデュアル・パッシブラジエータを搭載
・Bluetooth対応デバイスの音楽を、深みのある豊かなサウンドで再生
・洗練されたデザイン。独創的なスタイリング
・充電式バッテリー内蔵で最大5時間好きな場所で音楽再生を楽しめる

ONYXSTUDIO_1

ソフトバンクショップの製品ページには上記の主な特徴程度の情報しか載ってませんでしたので、取説をダウンロードして仕様を確認したところ以下の内容で記載がありました。

チャンネル数:4
音声トランスデューサウーファー:3 インチ× 2
ツイーター:3/4 インチ× 2
パッシブラジエーター:× 2
バイアンプ出力:15 W × 4 台
最大音圧レベル:95 dB(1 メートル離れた場所で)
所要電力交流:100 V ~ 240 V、50/60 Hz
電源アダプター:2.0 A、19 V
内蔵バッテリー:2600 mAh、3.7 V リチウムイオンバッテリー
消費電力:最大38 W、待機時1 W 未満
スピーカー・インピーダンス:4 Ω(各スピーカーごと)
再生周波数帯域:60 Hz ~ 20 kHz
周波数帯域:2402 MHz ~ 2480 MHz
トランスミッター出力:4 dB 未満(1 m 離れた場所で)
変調:GFSK(ガウス型周波数偏移変調)/ π / 4-DQPSK(差動四位相変移変調)/ 8-DPSK(差動位相変移変調)
ワイヤレス:Bluetooth 3.0 A2DP v1.3、AVRCP v1.5
寸法:280 mm(直径)× 161 mm(幅)× 260 mm(高さ)

筐体の直径が28cmですから意外と大きめですね。独占販売にする意味がよくわかりませんが、49,800円という値段は決して安くないので実機を確かめたいところ。ソフトバンクショップ店頭などでも展示されるのでしょうかね…。

BluetoothスピーカーにもなるソニーのNFC対応CDラジオ「ZS-RS70BT」を試す~機能解説・音質評価編

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これまた間が空いてしまいましたが、ソニーのBluetooth/NFC対応CDラジオ「ZS-RS70BT」のレビュー第2弾として機能解説・音質評価編をお届けしたいと思います。

初回のレビューをご覧いただいていないのであれば、まずはそちらに目を通していただいてからの方が製品に対する理解が深まると思います。

BluetoothスピーカーにもなるソニーのNFC対応CDラジオ「ZS-RS70BT」を試す~概要・外観編

「ZS-RS70BT」の基本的な機能

おさらいになりますが、「ZS-RS70BT」は、CDの音楽を聞いたり、CDをUSB機器に録音して楽しめ、FM・AMラジオも聞けて、Bluetoothスピーカーとしても使えるNFC対応のCDラジオです。

ラジオを聴く

電源オフの状態では、ラジオAM/FMボタンを押すだけで電源が入ります。電源が入った状態で、ラジオAM/FMボタンを押すとAMとFMを切り替えられます。

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選局ボタンの+ーボタンで周波数の数値を調整し任意の局を選択しますが、周波数を記録するプリセット機能も使えます。FM20局、AM10局の計30局が記録可能です。

音楽CDを聞く

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電源オフの状態では、CDボタンを押すだけで電源が入りCD再生モードに突入。トップのCDトレイを手動で開けて、CDをセット(レーベル面が上)して再生ボタンを押すだけ。

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ちなみに、音楽CDだけでなく、CD-DAフォーマットで記録されたCD-R/RW、MP3/WMAフォーマットで記録したCD-R/RWの再生にも対応しています。

(次のページに続きます)

モダニティ、NFC・apt-X対応のSMS Audio製Bluetoothスピーカー「SYNC by 50」を国内販売

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ヒップホップ・アーティスト「50 CENT」がプロデュースしたスピーカー [新発売]NFC規格とコーデックapt-Xに対応したBluetoothワイヤレスモデル 「SYNC by 50」

モダニティは、NFCや高音質コーデック「apt-X」に対応した、米SMS Audio製ポータブル・スピーカー「SYNC by 50」Bluetoothワイヤレスモデルを日本国内向けに2014年3月下旬から販売を開始すると発表しました。価格は税抜19,000円。

SMS Audioは、クオリティの高いオーディオ機器と関連アクセサリを提供する2011年に誕生したアメリカのメーカー。CEO兼ブランド大使にヒップホップ・アーティストの「50 CENT」を起用。社名に由来する「Studio Mastered Sound」をコンセプトとして、スタジオ録音された音源を忠実に再現できるヘッドフォンやスピーカーを開発。

SYNC by 50の主な特徴

・スマートフォンや携帯電話・タブレット端末、パソコンからの音源をBluetooth経由でストリーミング再生が可能。
・プロファイルHFPに対応。内蔵マイクでスピーカーフォン(ハンズフリー)通話が可能。音源再生中の電話にも本体ボタンを押すだけで、通話切り替えが可能。(ノイズキャンセリング機能搭載)
・Bluetooth接続したiPod・iPhone・iPadシリーズのディスプレイに内蔵バッテリーの残量表示が可能。
・2基のフルレンジスピーカーを本体両端に背中合わせで傾斜して配置し、最適聴取範囲を360°に調整したバランスの良いサウンド。
・総合10WのクラスDデジタルアンプを搭載。
・低圧縮・低遅延でワイヤレス伝送が可能な高音質コーデックapt-Xに対応。
・近距離無線通信規格NFC(ニア・フィールド・コミュニケーション)に対応。NFC搭載機器とのBluetooth接続が容易に可能。
・5種のイコライジング機能をあらかじめ設定しているので、好みに応じた3D制御による音響効果が楽しめます(3D制御時はコーデックSBCのみ)。設定項目は、ノーマル(オリジナルの音源を再生)、eXTX(サラウンドサウンドイメージを再現)、ライブ(ライブ会場のような音場を再現)、ワイド(3Dオーディオイメージを再現)、MEX(リッチでディープな低音を再現)の5つ。

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SYNC by 50の概要・仕様

製品名:SYNC by 50(スピーカー・Bluetoothワイヤレス)
サイズ:H70×W203×D70mm
カラー:シャドウ・ブラック
素材 :ABS樹脂(本体)、スチール(グリル部)
質量 :380g(本体のみ)
付属品:本体充電用USBケーブル(マイクロUSB・タイプA)、ステレオミニプラグケーブル(3.5mm)、カラビナ付きソフト・キャリーケース、クリーニングクロス

入力:ステレオミニプラグ(3.5mm)
USB:本体充電用(マイクロUSB)
バッテリータイプ:リチウムポリマー
バッテリーサイズ:1,230mAh
連続再生時間:約12時間
Bluetooth:規格4.0
プロファイル(A2DP1.2・HFP1.6・HSP1.2・AVRCP1.4)
コーデックapt-X対応
電波強度(Class 2)最大半径10m程度
ペアリング最大保持数8台
アンプ:総合10W(5W×2・Class D)
スピーカー:50mmフルレンジスピーカー
周波数特性:60Hz-20kHz

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昨年11月に「50 CENT」プロデュースのBluetoothヘッドホン「SYNC by 50」が発表された時にすでに日本の公式サイトにBluetoothスピーカー「SYNC by 50」の情報も掲載されていたのですが、遅れること約3ヶ月半、ようやくこのタイミングで正式発表になったようです。

ちなみに、ヘッドホン発売時に作られたカタログに近日発売としてこのスピーカーの情報も掲載されていたのですがNFCに関する記述はありませんでした。おそらくですが、ここまで送れた理由はNFCへの対応ではないかと。

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ともあれ、正面、側面、斜めと、見る角度から表情が変わるデザインが魅力ですね。サイズやスペックから、BOSE SoundLink Mini Bluetooth speakerやKlipsch GiGのライバルになるのは確実。個人的にも実際の音を確かめてみたいです。

2014/03/04版Bluetooth関連トピック〜モダニティ取り扱いのBluetoothオーディオ製品が4/1から値上げ

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モダニティ、Parrot ZikやSTREET by 50シリーズなど16製品を4月より値上げ

モダニティが、同社取り扱いのオーディオ製品計16機種の価格改定を4月1日より実施。Bluetooth対応製品は、Parrot Zik、BRAVENのBluetoothスピーカー4機種、SMS AudioのBluetoothヘッドホンなど計6機種。Zikは39,900円から42,660円へと値上げ。価格差2,760円は大きいです。欲しい人は増税前にゲットです。

【国内正規品】PARROT Zik Bluetoothワイヤレスヘッドフォン ノイズキャンセリング PF560012AA3C122105

ハイレゾ対応スピーカー ソニー『SRS-X9』をとことん試聴してみた

週アス+にハイレゾ対応が売りのソニーのハイエンドワイヤレススピーカー「SRS-X9」の音質機能徹底検証レビュー。iOSデバイスでは専用アプリ「SoundPal」をBlutooth接続して、PCやMacの場合はWebブラウザで各種設定を行なうそうです。ちなみに、AirPlayやハイレゾ音源再生の評価はありますが、Bluetooth接続時の評価はスルーされています。

ソニー ワイヤレススピーカー SRS-X9

快適Bluetooth機器

日経パソコンの2月24日号の第2特集がBluetooth接続の周辺機器。スマートフォンやタブレットなど、複数台の親機で共有できる周辺機器や、最新のセキュリティ機器などを紹介。PDFで2ページほど試し読みが可能でタイトルバナーにBOSE AE2wやハーマンのNOVAなどの画像が拝めます。

全部入りじゃ~ん!! なモバイルルータ「AtermMR03LN」

Bluetoothテザリングなら丸一日連続動作が可能だというNECのモバイルルータ「AtermMR03LN」をスタパ斎藤さんが紹介。今後はソフトウェアアップデートでSIMロックフリー化まで予定されているそうで、その辺をひっくるめて「神モバイルルータかもしれニャい!!」そうですよ。

Android版miCoachアプリ 2.3.1 でBluetooth® Smart対応心拍数モニターが使用可能になります

Android版miCoachアプリ2.3.1で、Bluetooth Smart対応心拍数モニターがサポートされたそうです。互換性があるのは、Bluetooth 4.0以上でAndroid バージョン4.3以降のスマートフォン。アプリ上の「設定」の項目に「心拍数モニター」が表示されていればOKとか。Bluetooth Smart対応SPEED_CELLは今後のリリースにてサポート予定。

WX12K」ウィルコムプラザオリジナルモデルの発売について

ウィルコムがBluetooth接続でスマートフォンの子機としても親機としても利用できる連携機能などを搭載する京セラ製「WX12K」ウィルコムプラザオリジナルモデルの発売を2014年3月8日(土)より開始すると発表。Android OSスマートフォンに「だれとでも定額パス アプリ」をインストールするとによりスマートフォンからウィルコム回線で通話が可能。Bluetooth PAN対応スマートフォンやタブレットと連携すれば、PHSデータ通信によるテザリング機能も利用可能。

凸版印刷、国内初、店舗内の消費者の動きを見える化できるBluetoothを用いた高精度な屋内測位技術を確立~店舗内回遊履歴と購買情報を組み合わせた、ビッグデータ分析のサービスへ展開~

凸版印刷株は、同社の位置連動型コンテンツ配信O2Oソリューション「Cylseeジオ」と、空間情報事業を展開するリベラの測位技術を活用することにより、店舗における消費者の購買前の動きを可視化できる、Bluetoothを用いた高精度な屋内測位技術を国内で初めて確立。2014年夏を目標に店舗内回遊履歴と購買情報を組み合わせたビッグデータ分析サービスへと展開していく予定とか。


ロジクールのBluetoothスピーカー「UE BOOM(WS700)」がiFデザイン賞金賞を受賞

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iF product design award 2014

iF International Forum Designが開催するデザイン賞「iFデザイン賞(iF Product Aword)」の2014年の結果が発表されました。

世界55カ国、合計4,615件の応募製品のうち1,626件に「iF Product Aword 2014」、「iF Communication Award 2014」、「iF Packaging Design Award 2014」が授与され、その中から最優秀デザインとして75件に「iF Gold Award 2014」(金賞)が授与されました。

当サイト的に気になるのが「iF Product Aword 2014」における、Bluetooth対応オーディオ製品の受賞結果。公式サイトで条件を入力して検索してみると、受賞製品が30件ひっかかりました。

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見慣れた製品も多いですが、ハーマンやJBLの製品の多さが目立ちます。また、台湾やカナダ発の初見の製品もちらほら。日本のメーカーでは、無印良品の壁掛けスピーカーや、ソニーの球体スピーカー「SRS-BTV5」、パナソニックのサウンドバー「SC-HTB170」が受賞しています。

そして、30件の「iF Product Aword 2014」受賞Bluetooth製品の中で唯一「iF Gold Award 2014」(金賞)を受賞したのが、ロジクール(UE)のBluetoothスピーカー「UE BOOM(WS700)」です。

UE BOOM(WS700)は、NFC対応の円柱形Bluetoothスピーカー。1.5インチのフルレンジドライバーと2インチのパッシブラジエーターをそれぞれ2基内蔵で360度広がるサウンドが楽しめます。IPX3相当の防水設計も採用。最大で15時間の連続再生が可能。

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ちなみに、カテゴリー関係無く、Bluetoothで金賞受賞製品を検索してみるとこんな結果に。

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カテゴリーcomputerでGame controller「DICE+」、同leisure / lifestyleでWireless activity wristband「Fitbit Force」、同office / businessでブラザーのLabel printer「TD-2000 Series」とaudio / videoカテゴリーのUE BOOM合わせて4製品のみ。オーディオ関連製品ではUE BOOMのみの金賞受賞となります。

また、Bluetoothというキーワード関係無くaudio / videoカテゴリーの金賞受賞製品は7製品。そのうちスピーカー製品はたったの2製品。そのうちのひとつがWS700ということになります。

UE BOOMは、音源出版の「VGP2014」でもライフスタイル特別賞を受賞するなど、評価の高いBluetoothスピーカーですよね。何はともあれ、おめでとうございます!

ちなみに、WS700の発売は昨年2013年の5月末。NFC対応や2台でのステレオ再生等、機能的にかなり先取りしていましたよね。発売からかれこれ10ヶ月。人気機種だけに、後継の新製品でどんな新機能を搭載してくるのか、色々な意味で楽しみです。

ロジクール アルティメットイヤーズ Bluetooth対応ワイヤレススピーカー&スピーカーフォン ホワイト UE BOOM WS700WH ロジクール アルティメットイヤーズ Bluetooth対応ワイヤレススピーカー&スピーカーフォン ブルー UE BOOM WS700BL

2014/03/06版Bluetooth関連トピック~抜けの良い元気で上質な音が魅力の「Klipsch GiG」

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縦置きも可能なNFC対応Bluetoothポータブルスピーカー「Klipsch GiG」レビュー

Webデザインとグラフィックの総合情報サイト「MdN Design Interactive」にKlipschブランドのBluetoothスピーカー「Klipsch GiG」のレビューが掲載されていました。「音質は抜けがよく元気な音で、それでいて聴き疲れがしない。サイズが小さいため低域は強くないが、筐体がしっかりしているせいか音量を上げても歪んだりせず上質な音を楽しめる」との音質評価。

自分も現在レビュー2回目の原稿を鋭意執筆中です。明日ぐらいにはアップしたいと思ってますのでもう少しだけお待ちください。(マジ良いですよ、このスピーカー)

Klipsch Audio Technologies GiG White KLGIGOZ111

ケンウッドのBluetoothスピーカー「AP-300」レビュー - 絶妙な存在感の「奏でるオブジェ」

Phile-web、今年1月に発売されたCDやラジオ、USBメモリーなど幅広い再生メディアに対応オールインワン仕様なケンウッド製Bluetoothスピーカー「AP-300」のレビュー。「音楽を部屋の空気の一部として常に流しておきたいというような使い方に合いそう」とか。

ケンウッド Bluetooth搭載オーディオシステム(スチールシルバー)KENWOOD AP-300-S

ソニーのワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-BTS50」が値下げで1万円切り

ソニーのBluetoothスピーカー「SRS-BTS50」が値下げされ、1万円以下で購入可能になっています。ソニーストアでは9,980円(税込)。大手量販サイトでも10%程度のポイント付きでソニーストアとほぼ同価格またはポイント無しで9,000円弱程度で販売されています。

ちなみに、SRS-BTS50は約400gの小型・軽量なファブリック素材の本体にパッシブラジエーター搭載による高音質と防滴性能(JIS IPX2相当)を実現したというワイヤレスポータブルスピーカー。2013年10月19日発売当初の価格は税込15,000円程度。発売から半年も経たずに3割以上もお安くなってしまった理由は何なのでしょうかね…。

ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー ブルー SRS-BTS50/L

iPhoneで使うBluetoothスピーカーを選ぶポイントは? – いまさら聞けないiPhoneのなぜ

iPhoneで使うBluetoothスピーカーを選ぶポイントはを海上忍さんが解説。場所を選ばず楽しみたければバッテリー内蔵型、屋外で使いたければ防滴/防水対応機を重視。家族共用まらマルチペアリング対応機重視。音質はAAC対応機種重視。iPhoneはNFC非対応なのでNFC対応の有無は無視。だそうです。

スマホに混在 無線通信3規格、仕組み理解し賢く利用 基礎知識編テザリング機能を使いこなす

日経新聞や読売新聞の電子版にBluetoothなどのワイヤレス規格やスマートフォンのテザリング機能に関する解説記事が掲載されています。前者では用途が広がる一方で使い分けが分かりづらくなっているワイヤレス規格の仕組みや特徴、それぞれの長所や短所について解説。BluetoothとWi-Fiの違いにかなりの分量をさいています。後者はスマホの一般的なWi-Fiテザリングについて解説しています。

「iBeacon」に対応したスタンプラリー『Sitekicker+ for スタンプラリー』を発売

大日本印刷が、iOS7搭載のiBeacon対応サービス「Sitekicker+」を開発したと発表。ショッピングモールやテーマパーク、美術館などの大型施設内や観光地などでのスタンプラリーに効果的とか。

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ボディケースバンドで縦横自由に設置可能なBluetoothスピーカー「Klipsch GiG」を試す~基本操作・音質評価編

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1回目から時間が空いてしまいましたが、Klipsch GiGレビュー第2弾をお届けしたいと思います。

初回のレビューを見ていない方は先にご覧いただくと製品の理解がより深まると思います。

ボディケースバンドで縦横自由に設置可能なBluetoothスピーカー「Klipsch GiG」を試す~概要・外観編

基本的な操作方法

内蔵バッテリーの充電

acadaptor

付属のUSB対応ACアダプターとUSBケーブルでの充電が基本。本体側はmicroUSB端子なので、汎用の電源アダプターが使えますが、GiG本体の入力が、iPad付属のACアダプターと同出力の、5V/2.1Aなのでアダプターによっては充電に時間がかかるかもしれません。

電源のオンオフ

poweronoff

電源オンは本体側面の電源ボタンを上に軽くスライドさせるだけ。Klipsch製Bluetoothスピーカーお馴染みの「パーン」という効果音が鳴り、コントロールリングのバッテリー残量表示ランプが一つでも点灯すればOK。

電源オフは、オン同様、電源が入った状態で、電源ボタンを再び上にスライドさせればOK。ギターのアルペジオらしき効果音が流れた後に、コントロールリングのバッテリー残量表示が消えます。

ちなみに、バッテリー残量表示は、グリーン3つの全灯で残量が100%〜61%、グリーン2つで同60%〜31%、イエロー1つで同30%〜6%、レッド1つで同5%以下になるようです。

battery

外部入力

電源スイッチの下にある「AUX IN」の3.5mmステレオミニ端子を使用。付属のケーブルなどを使い、Bluetooth非対応のオーディオ機器などと接続します。

auxin

なお、外部入力を使用する場合はBluetooth接続した機器側の音声再生をストップする必要があります。

取説には、Bluetooth接続時にはAUXの音が出ないため、Bluetooth接続を解除するようにとの記載がありますが、接続したままでも再生していなければ使えます。

再びBluetooth機器から再生を再開すると外部入力側の出力は無効となります。

(次のページに続きます)

2014/03/08版Bluetooth関連トピック〜デジタル苦手な女子向けBluetooth解説記事

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【初心者向け】今さら聞けない…。「Bluetooth」ってなに?

女子向けスマホニュースサイト「App Woman」によるBluetooth解説。Bluetoothと赤外線通信の違いや、Bluetooth対応の生活量計や体重計、スピーカーなどもあわせて紹介。

「使える距離は100メートルくらいまでは大丈夫」という表現はClass 1対応製品に言えることで、現在普及している一般的な製品は10m程度のClass 2対応製品だし、ソニー「SRS-BTS50」も正確には防水では無く、IPX2相当の防滴対応なので注意したいところ。

ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー ピンク SRS-BTS50/P

指先で宙に文字や記号を書くだけでデバイスの操作が可能になる「Ring」

昨年10月に関連トピックの中で紹介した指輪型デバイス「Ring」をGigazineがかなりのボリュームで紹介しています。指輪の内部に「バッテリー・モーションセンサー・LED・タッチセンサー・Bluetooth Low Energy・バイブレーション機能を搭載しており、スマートフォンなどとの接続はBluetooth経由で行うようです」とのこと。見た目も随分と洗練されたご様子。ちなみに、日本からもオーダー可能だそうです。(Ring FontってPalmのGraffitiに似てるなあ…)

“帰宅前にエアコンON”、東芝が「REGZA Tablet」向けにホームゲートウェイ機能を提供

東芝は同社のAndroidタブレットに、ホームゲートウェイ機能を追加するアプリを提供すると発表。外出先から対応エアコンをリモート操作できるiOS向けのエアコン操作アプリも同時配信。なお対応エアコンには別売のHA端子用Bluetoothアダプターを接続しておく必要があるとか。

東芝 REGZA Tablet AT503/38J PA50338JNAS

カーメイト、iPhoneをエンジンスターター化する「TouchStart TE-BT9000」発売 車内温度の24時間グラフ表示などにも対応

カーメイトがiPhoneなどのスマートフォンから遠隔操作できるエンジンスターター「TouchStart TE-BT9000」を発売。価格はオープンで店頭予想価格は26,800円。スマホとはBluetooth経由で専用アプリにて連動。画面上のアイコンをタッチしてエンジンの始動や停止が行えるようになるほか、別売りのドアロックオプションを追加するとドアキーの施錠&解錠も遠隔操作できるそうです。

BT9000top

2014/03/10版Bluetooth関連トピック〜AmpliTubeが便利に使えるBluetoothフットペダルコントローラーとは

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コンパクトな筺体にワイヤレス接続で超便利 ギターアンプシミュレーターアプリを実戦向けにする「iRig BlueBoard」とは?

iOSデバイス向けにユニークな楽器アプリや周辺機器を提供しているIK MultimediaのBluetooth対応ペダル型MIDIコントローラー「iRig BlueBoard」の紹介記事。AmpliTubeなどと組み合わせて使う場合に、iOSデバイスとBluetooth接続するために専用アプリをあらかじめ起動して連携する必要があるみたいです。AmpliTubeとの組み合わせは、一般的なギター用マルチエフェクターのような感覚で使えるとか。小型軽量なので取り回しがよく、電池駆動とBluetoothの使用により足元もすっきり。パッチを切り替えたときのディレイもほとんど無いとか。

IK Multimedia / アイケーマルチメディア iRig BlueBoard MIDIフットコントローラー 〔国内正規品〕

Sony Mobileのマグネット充電端子付きBluetoothスピーカー「BSC10」のハンズオン動画

ソニーモバイルがMWC2014でXperia新製品と同時に発表したXperiaシリーズ本体の充電も可能なBluetoothスピーカー「BSC10」のハンズオン動画がドイツのWEBサイトで公開されたとか。ドイツ語なまりの英語でかなり早口で解説してます。電源オフ状態での解説なのでスピーカーの実際の音は確認できませんでした。

LED照明と一体化したスピーカー

LED照明とBluetoothスピーカーが合体したブライトンネット扱いの「LEDシンフォニースピーカー」の紹介記事。銅製品のLEDの寿命は約5万時間なので、1日8時間使用しても17年使える計算。球切れの心配はほとんど無いと考えて良さそうです。

ブライトンネット LED Symphony Speaker LEDシンフォニースピーカー7B-LA0505A

Sound BlasterAxx AXX 200: 直販限定のタンブラー型スピーカーが万能すぎて惚れた[PR]

AppBankにクリエイティブメディアの「Sound BlasterAxx AXX 200」が掲載されました。タイトルにPRと入っているのでタイアップレビューなのでしょう。ちなみに、「満足できなかったら返金キャンペーン」は今月末の3月27日(木)までだそうです。

終了まであと1カ月! 8型Winタブ「dynabook Tab VT484」購入でBluetoothキーボードがもらえるキャンペーン

Bluetoothキーボードがもれなくもらえる東芝の8型Windowsタブレット「dynabook Tab VT484」購入者向けキャンペーンもまもなく終了だそうです。

ギターアンプにもなるBluetoothスピーカー「IK Multimedia iLoud」を試す~概要・外観編

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iLoud

Klipsch GiGに引き続き、フロンティアファクトリーさんのご厚意で、IK MultimediaのiRig機能搭載Bluetoothスピーカー「IK Multimedia iLoud」を試用させていただく機会をいただきましたのでこれから数回に分けてレビューをお届けしたいと思います。

自分は初代iPadオーナー時代にアナログ版のiRigを購入し、iPhone版とiPad版のAmpliTubeのライセンスも所有しています。また昨年の夏から再びギターに目覚め、BOSE SoundLink Mini Bluetooth speakerをギターやベースアンプとして使えるかみたいなエントリーをしているぐらいですので、発表当初から興味心々だったんですよね。

ということで、フロンティアファクトリーさんにはただただ感謝でございます。ちなみに、「iLoud」は日本国内ではフォーカルポイントも取り扱っていますが、量販、楽器店、オンライン通販等、フロンティアファクトリーと販売ルートが異なるだけだそうです。

IK Multimedia | iLoud – Portable personal studio monitor

まずは開発元のIK Multimediaで「iLoud」をどのような製品と解説しているかを確認してみましょう。強調されているのは、「ミュージシャンのための初のポータブル・スピーカー」であるということ。

同社の言葉を借りれば、16年間にわたり同社が培ってきたプロフェッショナル・オーディオ製品に関する知識を駆使し、どこでもハイクオリティな作曲と正確なミキシングを可能にしてくれる、スタジオ・モニターのようなサウンドを提供するポータブル・スピーカーが「iLoud」なのだそうです。

ちなみに、国内取り扱い発表時のフォーカルポイントのプレスリリースでは以下のように「iLoud」の特徴を解説していました。

・40W RMS(実効値)と平均的なモバイル・スピーカーの数倍のパワーを持ち、バイ・アンプ仕様の高品位なクラスDデジタルアンプ、内蔵DSPによりタイム・アライメントされた2ウェイ・ネオジミウム・スピーカー、共振を抑えたバスレフ・キャビネットの組み合わせにより、サイズからは想像できないほど良好な低域のレスポンスと、正確な音像を実現。

・内蔵リチウムイオン充電池のパワー・マネージメント・システム採用により最大10時間の長時間連続再生が可能。

・接続はBluetoothによるワイヤレス接続と、有線接続(ステレオミニ)に対応するほか、iRig回路とギター/ベース、ダイナミック・マイク対応入力端子を装備。楽器から入力された信号はiPhone、iPad、iPod touchなどに送られ「AmpliTube」などのアプリで処理された音をiLoudのスピーカーで再生可能。

iloud_info

その他の主な特徴
・50Hzから20 kHzまで、伸びのある周波数特性
・効果的なバスレフ・ポート
・低域から高域までよく伸びた、正確なサウンド
・充電池駆動時間は、最大音量使用時で3時間、通常使用時は10時間
・オート・スタンバイ機能付き
・サイズは約160×250×60mmで重さは約900g

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要は上の画像のように、iOSデバイスと「iLoud」だけでギター/ベースの演奏、録音やボーカル・パフォーマンスが楽しめ、Bluetooth対応のスマートフォンやタブレット、音楽プレイヤーの音楽もワイヤレスで楽しめるとそういうわけです。

一般的なBluetoothスピーカーと大きく異なるのは、ギターやマイクを直接繋いで使う音楽製作のためのポータブルスピーカーとしての機能をメインに打ち出しており、ワイヤレススピーカーとしての機能が抑えめになっているところでしょう。

あくまで「ミュージシャンのためのポータブル・スピーカー」であり、iOSデバイスとのプラグ・アンド・プレイと場所を選ばない音楽製作環境の提供が可能なポータビリティーが同機の大きな特徴だと思います。

発表時の価格はオープンで、直販価格が税込39,880円。Bluetoothスピーカー単体として考えると少々お高いと感じますが、ギターやマイクのアンプになることや総合出力の高さといった付加価値をどう判断するかによって評価が変わってくると思います。

(次のページに続きます)

2014/03/12版Bluetooth関連トピック〜ニアフィールドハイレゾモニターとして使うと面白いソニー「SRS-X9」

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NAS/PC/スマホあらゆるソースを聴く、ソニー「SRS-X9」
一番手軽で多機能なハイレゾワイヤレススピーカー

AV Watch、小寺信良さんの「週刊 Electric Zooma!」でソニーのハイレゾ対応ワイヤレススピーカー「SRS-X9」が採り上げられました。BluetoothやAirPlayはもちろん、USB DACやネットワークプレーヤー機能等、非常に多機能スピーカーですが、ハイレゾ再生機としての実力診断がメイン。「単なるBluetoothスピーカーで6万円程度というのならちょっと躊躇するところだが、この音質ならばハイレゾ入門としてはベストな選択」で「ニアフィールド用ハイレゾモニター的な使い方をすると、なかなか面白いのではないか」との評価。

ソニー ワイヤレススピーカー SRS-X9

iPhoneの電池を長持ちさせる設定術

PC21 3月号増刊「必ず使える! iPhone 2014年春号」からの転載記事。iPhoneのLTE、Wi-Fi、Bluetooth、GPSなどが接続先を常に探し続けるためバッテリーを消費しやすいとして、外出先では不要な通信は手作業でストップすることをすすめてます。Bluetoothは全く使わないのならオフにした方が良いかもしれませんが、今後はiBeakonなどプッシュ型のサービスも普及が期待できるのでデフォルトは有効にしておいた方が何かと便利かもしれません。

お風呂でも違和感なくスマホを操作できる防水ケース

TDK Life on Recordの「TW233」のような防水Bluetoothスピーカーなどがあれば、防水非対応のスマホと一緒にお風呂に持ち込んで音楽や動画の音声が楽しめますよ。自分は昔から石崎資材さんのAQUATALKシリーズを愛用しています。

石崎資材 スマートフォン用防水ソフトケース【日本製】【iPhone5収納可】ジッパーカラー:シルバー

わずか5.2mmの超薄型 iPad Air専用キーボード!磁石で取り付けると画面保護のカバーとしても使えるワイヤレスキーボードスタンドカバーを発売

Bluetooth 3.0対応のiPad Air専用のワイヤレスキーボード「TK-FBP068ISV」をエレコムが発売。iPad Airをワンタッチで取り付け・取り外しできる設計。未使用時はiPad Airの液晶画面を保護するカバーに。キーボード本体の厚さは5.2mmでiPad Airと合わせても約12.7mmという薄型設計。iPad Airへの固定/取り外しで、画面がON/OFFになるオートスリープに対応。価格は税別14,210円。

TK-FBP068ISV

ELECOM Bluetoothキーボード iPad Air用 オートスリープ機能付 シルバー TK-FBP068ISV ELECOM Bluetoothキーボード iPad Air用 オートスリープ機能付 シルバー TK-FBP068ISV

MacBookシリーズにマッチするシルバーアルミニウムとブラックのキーを 採用したコンパクトデザインのMac専用Bluetoothテンキーパッドを発売。

アップルMacBookシリーズにマッチするコンパクトデザインのMac専用Bluetoothテンキーパッド「LMP NexGen Bluetooth KeyPad」をフォーカルポイントが発売。シルバーアルミニウムとブラック、合計21個のキーを搭載。Mac採用キーとほぼ同サイズのパンタグラフ方式を採用。単3形乾電池1本で駆動。直販価格は税別7,500円。

【日本正規代理店品】LMP NexGen Bluetooth KeyPad (MacOS用Bluetooth・キーパッド) CPK-KY-000002

Bluetooth®非搭載のパソコンでワイヤレス通信!27種類ものプロファイルに対応するBluetooth® 4.0対応USBアダプタを発売

Bluetooth 4.0+EDR/LE準拠で、IVT社製スタック“Bluesoleil”採用により、業界最多27種類のプロファイルに対応するUSBアダプタ「LBT-UAN05C2」をエレコムが発売。オーディオ関連プロファイルA2DPやAVRCPにも当然対応。Bluetooth 1.2~3.0対応機器との接続も可能だそうです。価格はオープン。

LBT-UAN05C

愛犬向け新サービス「ペットフィット」の提供を開始
-専用端末「ペットフィットタグ 01」「ペットフィットステーション 01」の

ドコモは、愛犬の様子を確認したり、日々の健康管理ができるほか、迷子になっても居場所を確認できる、愛犬向けサービス「ペットフィット」を2014年3月13日(木)より提供開始すると発表。専用端末の「ペットフィットタグ 01」と自宅などに置いてタグと連携させて利用する「ペットフィットステーション 01」も同時発売。タグとステーションはBluetoothで接続されるそうです。先月にこちらの記事で紹介しましたが正式にサービスが提供されるようです。


2014/03/13版Bluetooth関連トピック〜ここ1年のヘッドセット販売伸び率は13年3月以外前年を上回る実績

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スマートフォンと組み合わせて使うBluetooth対応のヘッドセットが人気!

BCNランキングによるBluetooth対応ヘッドセット市場動向解説と人気のヘッドセット製品紹介。ここ1年間の販売台数の伸び率では、2013年3月に一時下がったものの、それ以外の月は前年実績を上回って推移しているとか。また、平均単価5000円未満の製品の販売台数シェアは79.6%ながら、販売台数4.7%の1万円以上の高額モデルは金額シェアでは20.4%となっており、全体の平均単価を押し上げているそうです。

平均単価1万円以上は販売台数ベースで、ソニーが31.7%で1位、以下、オーディオテクニカ、BOSE。金額台数ベースでもソニーが35.5%で1位とのことで、ソニーのシェアを押し上げているらしい「MDR-EX31BN」と「MDR-ZX750BN」を含む、ソニー製Bluetoothヘッドホンの主要製品を一挙に紹介しています。ソニー製品ばかりピックアップしているのでタイアップ記事なのでしょうね。

SONY ワイヤレスステレオヘッドセット レッド MDR-EX31BN/R SONY ワイヤレスステレオヘッドセット レッド MDR-EX31BN/R
ソニー Bluetooth対応ノイズキャンセリング搭載ダイナミック密閉型ヘッドホン(ホワイト)SONY MDR-ZX750BN-W ソニー Bluetooth対応ノイズキャンセリング搭載ダイナミック密閉型ヘッドホン(ホワイト)SONY MDR-ZX750BN-W

2台同時、左右ワイヤレス接続…スタイリッシュな小型スピーカー

朝日新聞デジタル。スマホやタブレットの音楽や動画をより良い音質で楽しみたいというニーズに応えるため、Bluetooth対応スピーカーが増えているとして、「小型で持ち運びに便利で、さらにプラスアルファの機能を備えたスタイリッシュ」な製品として、Jawboneの「MINI JAMBOX」とUrban Utilityの「WワイヤレスBluetoothスピーカー(USBS-WW1)」を紹介しています。

前者については、「ボタンのプッシュ音がかなりけたたましい」ことと「アナウンス英語音声の大ボリューム」の改善を期待するとのコメント。後者は「レイアウトが自由なこと、また指向性がなく広範囲に音が広がるため、本体サイズからは想像もできないほどクリアで迫力ある音が楽しめる」と高評価。

JAWBONE MINI JAMBOX ワイヤレス Bluetooth スマートスピーカー グラファイトファセット ALP-MJAM-GF JAWBONE MINI JAMBOX ワイヤレス Bluetooth スマートスピーカー グラファイトファセット ALP-MJAM-GF
ダブルワイヤレスブルートゥーススピーカー USBS-WW1 (2個セット) ダブルワイヤレスブルートゥーススピーカー USBS-WW1 (2個セット)

iPhoneとつながるスポーツウオッチ、カシオ「STB-1000」はこうして生まれた

2014 CESで発表された、iPhoneと連携するBluetooth LE対応スポーツウォッチ「STB-1000」の開発者インタビュー。同機の特徴、既発のBluetooth LE対応G-SHOCKとの違い、カシオが考えるスマートウオッチの方向性・展開について聞き出しています。国内での正式発表が待ち望まれます。

Jawboneのフィットネスバンド「UP24」、「Android」に対応

Jawboneのフィットネスバンド「UP24」がAndroidに対応。UPアプリ最新版(バージョン3.0)は、「筆者(CNETの記者)が体験した中で最も面倒の少ないBluetooth設定手順を提供する」とか。

UP24 by Jawbone Wristband iOS対応【並行輸入品】 (L, onyx) UP24 by Jawbone Wristband iOS対応【並行輸入品】 (L, onyx)

電子機器、夏にも解禁へ 離着陸で国交省

国土交通省が、航空機の離着陸時にスマホやタブレットなどの電子機器が使えるように規制を緩和する方針を固めたそうです。早ければ夏に実現するかもしれません。先行する米国の方針を参考に緩和基準を検討するとか。ちなみに米国は航空会社が機内Wi-Fiを提供している場合利用できBluetoothも使えるとのことでしたが、日本はどうなるのでしょうね。

東和電子、Olasonic Bluetoothスピーカーのステレオモデル「TW-BT55ST」と「TW-BT5」をステレオセットに発展させる増設スピーカー「TW-SP5」

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ステレオ高音質Bluetoothスピーカー Olasonic TW-BT55ST

東和電子が、OlasonicブランドのBluetoothスピーカーステレオモデル「TW-BT55ST」と、発売中のモノラルBluetoothスピーカー「TW-BT5」のノーブルブラックモデルと「TW-BT5」をステレオスピーカーセットに発展させる増設スピーカー「TW-SP5」を4月中旬より発売します。

価格はオープンで、想定価格は「TW-BT55ST」が税抜13,500円、「TW-BT5」が同9,504円、「TW-SP5」が同4,426円。

今回の発売に合わせ、OlasonicのBluetoothスピーカーはボディカラーが「ブリリアントホワイト」と「ノーブルブラック」の2色展開となります。

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「TW-BT55ST」の主な特長

1.Olasonicが培ってきた小型高音質スピーカー技術を搭載
  • 音響的に理想とされる卵型の高剛性キャビネットの採用で、クリアな音質を実現。φ50mmのポリプロピレン振動版と、ユニット径を上回るφ55mmの大型マグネットを搭載した高性能スピーカーユニットを採用。
  • 背面に取り付けられたφ53mmの大型パッシブラジエータとプレッシャーボードにより、サイズを超えた重低音再生を実現。
  • 独自技術のSCDS(Super Charged Drive System)方式により最大出力10W+10Wのハイパワーを実現。
2.新設計大型ディフューザーによる広いサウンドエリア
  • スピーカー前面のパネル裏に取り付けられた大型ディフューザーにより、広い音場空間を実現。
3.左右独立スピーカーによる理想的なステレオ音場再生
  • 左右スピーカーの間隔を適切に広げることで、立体的な音場による臨場感あふれる再生が可能。
4.持ち運び便利なモノラルスピーカーとしての使用も可能
  • 左右の接続ケーブルを取り外せば、LRの音を1本のスピーカーから再生するコンパクトスピーカーに変身。持ち運び使用に便利。
5.NFC機能を搭載するなど、簡単操作でのペアリング接続が可能
  • NFC機能を搭載したスマートフォンや音楽プレーヤーを、本機の指定位置にタッチするだけで、ペアリングからワイヤレス接続および切断が簡単に行えます。
  • NFC接続時もマニュアル接続時も、電源ONで即ペアリング待ち状態に。
  • 合計5台までのペアリング履歴が保持され、履歴にある機器との再接続も容易。
6.便利なオートパワーオフ機能搭載
  • 約10分間Bluetooth接続されていない状態が続いた場合は自動的に電源がオフ。

TW-BT55STの主な仕様

スピーカーユニット φ50mmコーン型フルレンジ
スピーカーマグネット φ55mm高能率フェライトマグネット
パッシブラジエータ φ53mm発泡ウレタン
アンプ出力 10W+10W(ダイナミックパワー)
アンプ方式 スーパーチャージドドライブシステム(SCDS)方式
Bluetooth 通信方式:Bluetooth標準規格ver.2.1+EDR
出力:Bluetooth標準規格Power Class2
通信距離:約10m
使用周波数帯域:2.4GHz帯
変調方式:FHSS
対応プロファイル:A2DP、AVRCP
対応コーデック:SBC
対応コンテンツ保護:SCMS-T方式
伝送帯域:20Hz~20000Hz
電源 リチウムイオン電池
電池充電時間 約2.5時間
電池持続時間 約6時間(音楽再生時)
注:音楽ソースや音量により変化します。
外形寸法 87(W) x 152(H) x 87(D)mm(スピーカー1台)
重量 880g(左右2台合計)
付属品 AC電源アダプター、充電用ケーブル、オーディオケーブル

(次のページに続きます)

2014/03/14版Bluetooth関連トピック〜新発想Bluetooth対応ギターアンプ「Line 6 AMPLIFi」の実力

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ギターアンプとオーディオアンプは共用できないという常識を覆すLine 6の再発明、AMPLIFi

AV Watchなどの連載でもお馴染みの藤本健さんが運営する“DTMステーション”でLine 6のBluetooth対応ギタースピーカー「AMPLIFi」が採り上げられました。しかも、バリバリの動画付き。自分もギターを弾くので、発表時から興味津々な製品だったので動画付きのレビューは大変うれしゅうございます。iPadと組み合わせるだけで様々な音色を瞬時に呼び出したり、パラメータをカスタマイズして保存できちゃったりするようです。スピーカーもギター用とBluetoothオーディオ用で別れているようでこれ1台でかなりのことができそうだということがわかります。さらに、新製品のペダルボード版「AMPLIFi FX100」の情報も。3/12に正式発表されたばかりなんですね。別エントリーで紹介せねば。ちなみに、アンプの方はヨドバシ.comで3/31発売になってました。

「史上最高パフォーマンス」はどのくらい!? ボーズ「SoundLink Bluetooth speaker III」を聴く

AV WatchがBOSE社が史上最高パフォーマンスをうたったBluetoothスピーカー新製品「BOSE SoundLink Bluetooth speaker III」をレビュー。SoundLink Mini Bluetooth speakerとの音質比較を交えて評価しています。「特定の帯域を強く強調するような音作りではなく、バランスも重視したモデル」で「モニター寄りと言っても良い」とのこと。編集部内では「ニュートラルさではSoundLink Bluetooth speaker III、楽しさではSoundLink Mini」との声が多かったそうです。

BOSE SoundLink Bluetooth speaker III サウンドリンク Bluetooth スピーカー III

WiseTech :: DIVOOM┃Bluetune BEAN

WiseTechがDIVOOMブランドのポータブルBluetoothスピーカー「Bluetune BEAN」を発売。価格はオープンで直販価格は増税前で税込3,980円。ベルトループやカバンにかけて持ち運びが可能な本体フック用のカラビナが付属。スピーカーは3Wモノラル。Bluetoothのバージョンは3.0でA2DP対応。日本国内ではブラック・ブルー・ピンク3色のカラバリ展開。

bluetuneBean

スマホと連携する腕時計型おもちゃ「moff」、Kickstarterに登場

腕時計のように手首に装着する玩具「moff」がクラウドファンディングで資金集め中。腕の動きに合わせBluetooth接続したスマホから電子銃や剣、ギターなどの効果音が出て“ごっこ遊び”がリアルに楽しめるとか。

Line 6、Bluetooth対応のギタリスト向けマルチエフェクトペダル「AMPLIFi FX100」を発売

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Line 6がiOS対応、クラウド強化を実現するマルチエフェクト・ペダル、AMPLIFi FX100を発表

Line 6がドイツ開催のMusikmesseに合わせて、iOS対応のクラウド強化を実現するマルチエフェクト・ペダル「AMPLIFi FX100」を発表しました。国内発売は2014年6月末以降を予定しており価格は未定。

概要 | AMPLiFi FX100 | Line 6

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AMPLIFi FX100は、サウンドの細部に至るまで、あらゆるディテールをワイヤレスでコントロール可能なギタリスト向けのペダルボード。

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専用のAMPLIFi Remote iOSアプリにより、iPhoneやiPad、iPod touchから素早く分かりやすい方法でサウンドの検索や作成、共有が可能。

今月末に国内での販売も予定されているギターアンプ「AMPLIFi 150 & 75」同様、Bluetoothオーディオ・ストリーミングや自動トーン・マッチングなどの革新的な機能を搭載。

クラウドベースのミュージシャン・コミュニティとトーンの作成や共有、ダウンロード、評価なども可能。

音楽ライブラリーをBluetooth経由でオーディオ・ストリーミングでき、トーンマッチング機能がで音楽ライブラリーにマッチしたトーンを自動的に提供。お気に入りのギタリストの著名なトーンも瞬時に得られるとか。

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充実した入出力を装備しており、アンプ、外部スピーカー、ヘッドフォン接続も可能。ユーザーの演奏するギタートーンをアンプへ送りながら、iOSディバイスのトラックをホーム・ステレオから再生するなど、AMPLIFiにより、ギタリストの制作やリハーサル、ジャム演奏の方法が変革するとしています。

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AMPLIFi FX100マルチエフェクト・ペダルの主な仕様

  • 同時8エフェクト
  • 計200種以上のアンプ、エフェクト、スピーカー・キャビネット
  • 100種の内蔵プリセットにアクセス—AMPLIFiアプリ経由ならプリセット数は無制限*
  • バックライト搭載のプロ仕様フットスイッチを使用してプリセット変更やバンク切替が可能
  • Bluetoothストリーミング・オーディオで音楽ライブラリーに合わせて演奏可 (iOS、Android™、Mac、PC対応)
  • 折曲加工による頑丈な構造の金属製筐体
  • 1/4インチ・ギター入力
  • 1/4”ヘッドフォン出力端子、1/4”ステレオ・フルレンジ・バランス出力端子、1/4”アンプ出力端子
  • タップ・テンポ/チューナー機能

iOS用AMPLIFi Remoteアプリの主な仕様

  • アンプとエフェクトのパラメーターをリモート・コントロールしてパーフェクトなトーンに設定
  • 音楽ライブラリー内の楽曲のジャム演奏に最適なトーンを自動的に選択できる自動トーンマッチング機能
  • オンライン経由で何千ものトーンにアクセス可能
  • クラウドでギタートーンの共有と評価
  • クラウドにプリセットを無制限にバックアップ保存
  • iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5、iPhone 4s、iPhone 4、iPad (第3、第4世代)、iPad 2、iPad mini、iPod® touch (第5世代) 対応

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直前の関連トピックエントリー内でちらっと紹介したLine 6の新製品。ギターアンプ再発明をうたい「AMPLIFi」に引き続き、マルチエフェクターボード再発明といったところでしょうか。

手持ちのギターアンプやオーディオシステムと手軽に組み合わせられるのがFX100のメリットですね。アンプ版「AMPLIFi」からアンプとスピーカーを省いたことで、アンプよりは低価格になると予想。

ちなみに、アンプ版の「AMPLIFi 75」と「AMPLIFi 150」は増税直前の3月末発売予定。こちらの評価も気になるところ。

個人的にはアンプ版もペダル版も機会があれば試してみたいです。Line 6さん、モニター募集してくれないでしょうか…。

【関連ニュース】
Line 6、ギターアンプとBluetoothスピーカーを融合したアンプ「AMPLIFi」~スマホでクラウド連携も可能(当サイト)
2014/03/14版Bluetooth関連トピック〜新発想Bluetooth対応ギターアンプ「Line 6 AMPLIFi」の実力(当サイト)
ギターアンプとオーディオアンプは共用できないという常識を覆すLine 6の再発明、AMPLIFi : 藤本健の“DTMステーション”

BRAVEN、2台でステレオシステムが組める防水&NFC対応Bluetoothスピーカー「BRV-X」を発表〜BRV-1の兄貴分

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BRAVEN BRV-X, World’s First Rugged TrueWireless™ Outdoor Speaker Now Available

何の気なしに米国BRAVENのホームページを覗いてみたら、象もとい大型SUV車が踏んでも壊れないBluetoothスピーカー「BRV-1」によく似た「BRV-X」が新発売との情報をブログページにて発見。さらに製品ページもすでに立ち上がっておりました。

BRAVEN BRV-X | Water Resistant Wireless Bluetooth Speaker

IPX5準拠の防水性能を有し、ハウジング部に耐衝撃素材を採用したヘビーデューティー仕様のバッテリー内蔵のBluetoothポータブルスピーカー「BRV-1」のコンセプトを継承し、BRAVEN 85xシリーズでお馴染みの2機でステレオシステムを構築可能なトゥルーワイヤレス・ステレオ機能に加えNFCペアリングにも対応したモデルが「BRV-X」になるようです。

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BRV-1と同様の堅牢性と連続12時間以上の連続音楽再生はそのままに、スマホなどを充電可能な内蔵バッテリーは5200mAhに増量しているほか、屋外と屋内用にチューニングされた再生モードの搭載なども特徴のようです。価格は直販サイトで229.99ドル(直近の為替で23,300円程度)。

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筐体デザインも横長になり、BRV-1よりはスマートな印象。大容量バッテリー当サイトNFC対応は予想通りでしたが、トゥルーワイヤレス・ステレオ機能まで搭載してくるとは。2台でステレオは今後の大きなトレンドになりそうです。

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日本向けに供給されるかは代理店のモダニティさん次第。もしかしたら近々発表されるのでしょうか。

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そういえば、先日モダニティさんのホームページもリニューアルしたようです。取り扱いブランドごとに美しくまとめられており、以前よりも製品情報が充実しました。BRAVENのページに「BRV-X」の情報が載る日も近いのかな…。

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