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Channel: スピーカー – Bluetooth Music Labo
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2014/03/17のつぶやき〜無印良品のファイルボックス型Bluetoothスピーカーを初めて見た

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今日は午後から用事で出ずっぱりだったのですが、立ち寄った某大型ショッピングモールに出店している無印良品にて、1月末に発表されたファイルボックス型のBluetoothスピーカー「MJFSP-1」の実機をようやく拝むことができました。

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既発売の無印ブランドのスピーカーと並んで展示されていました。

なるほど、これはぱっと見、スピーカーだと思いませんね。しかも、これでワイヤレス(Bluetooth)対応だってんですから…。

想像していたよりもかなり大ぶり。ファイルボックスのサイズにあわせて作っているのだから当然ですけどね。

ちなみに、上面前方に見えるのが操作パネル。同機はAVRCPに対応しているので、ここから直接リモコン操作が可能なんですね。

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背面を見てみましょう。画像が縦に長くてPCによっては見にくいかもしれませんがご勘弁を。

上の方に見える白い線がFMチューナー用のアンテナ。

もう1台追加するとステレオスピーカーとして使用可能になるステレオリンク端子のIN/OUTと、外部入力端子(赤白のピンプラグ)も確認できます。

またリアパネルの情報から同機がティアック製であることが判明しました。ティアックのBluetoothオーディオは割とマニアックというか、個性的な製品が多いので納得。

muji_fbbtsp_3残念ながら、電源が入っておらず、実際の音が確かめられませんでしたが、筐体サイズからして、バスレフ効果も期待できそうな感じ。

次にどこかの無印良品で見かけることがあったら、無理を言ってでも音出しさせてもらってその実力を確かめてみたいと思います。

【関連リンク】
ファイルボックス型Bluetoothスピーカー 型番:MJFSP‐1


2014/03/18版Bluetooth関連トピック〜Bluetoothにも注目するiPhoneで良い音で楽しむための活用術本

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iPhoneで音楽! 好きな曲がもっと聴きたくなる本

iPhoneでより楽しく便利に目的を楽しもうというアスキー書籍のシリーズ本にiPhoneの曲を良い音で楽しむための活用術集が登場。高橋敦氏と海上忍氏の共著で、Bluetoothを含むワイヤレススピーカー・ヘッドホンとの連携活用方法などについても触れられているようです。本日発売で価格は税別980円。Kindle版は本日現在税込978円。

iPhoneで音楽! 好きな曲がもっと聴きたくなる本
iPhoneで音楽! 好きな曲がもっと聴きたくなる本(Amazon)

お風呂タイムがたのしくなる Bluetooth防水スピーカー!

AppBankがどこかで見たことのあるBluetooth防水スピーカーの取り扱いを始めたようです。昨年12月にポロプレートがヤマダ電機向けに供給したIPX6対応のお風呂で使える防水Bluetoothスピーカー「ST-BSW01」そのもの。価格も同じ5,480円。ヤマダ電機の専売では無かったんですね。

タイプいろいろ、Bluetoothヘッドセット………2014年3月9~15日のアクセス数トップ

BCNランキング、2014年3月9~15日の7日間にアクセスが多かった記事の2位が、当サイトでも3/13の関連トピックで紹介したBluetoothヘッドセットネタ。ユニークな製品の一つとして、音楽プレーヤー機能とBluetoothヘッドセット機能を一体化したソニーウォークマンMシリーズをピックアップしてます。

SONY ウォークマン Mシリーズ 16GB バイオレット NW-M505/V

【ATTT14】ナビタイムがBluetooth連携による「ミラーナビ」を開発ナビタイム、Android車載機向けナビアプリや“ミラーアプリ”を参考展示

ルームミラー内に組み込んだディスプレイ上にBluetooth接続されたスマートフォン経由のナビ情報を映し出す「ミラーナビ」が登場。スマートフォンをダッシュボードに設置しなくても良く、いちいちスマートフォンを設置し直すといった手間がないのがメリットだそうです。

YourType™ Bluetooth® Wireless Keypad

ベルキンがアップルMac用のBluetoothテンキーパッドを3/28に発売。アルミの外観とアイランドスタイルがアップルワイヤレスキーボードにマッチ。ファンクションとドキュメントナビゲーションコントロールを含む28個のキーを装備。価格はオープンで予想価格は6,838円。

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ボーズ・ダイレクトストア表参道ヒルズで「SoundLink Bluetooth speaker III」を見てきた

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数日前のことになりますが、表参道に行く用事があったので、昨年11月にオープンしたボーズ直営店「ボーズ・ダイレクトストア 表参道ヒルズ」に少しだけ立ち寄ってきました。

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「ボーズ・ダイレクトストア 表参道ヒルズ」は表参道ヒルズの最も深い地下3階にありました。都内で最大規模の店舗面積を誇ると言われいるだけあって、製品と製品、通路を含め、非常にゆったりとした展示になってます。入口で「SoundLink Mini Bluetooth speaker」がお出迎えしてくれてます。

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お目当ては2/14発売のBOSE製Bluetoothスピーカー史上最高のパフォーマンスを誇ると言われた「SoundLink Bluetooth speaker III」の現物試聴。発売日前日に都内量販の店頭で試聴して以来だからおよそ1ヶ月ぶり。

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「SoundLink Bluetooth speaker III」は「SoundLink Mini Bluetooth speaker」と隣り合わせで展示されていました。隣なので実機のサイズ比較はもちろん、出音の聞きくらべもしやすいです。

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(次のページに続きます)

Forest Notes「感性の森 2014展」で感じたBluetoothスピーカーの可能性

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感性の森 2014展

祝日だった昨日、中央区京橋のイトーキ東京イノベーションセンター SYNQAで開催されている「感性の森2014展」に足を運んできました。

同展はJVCケンウッドが提供しているForest Notesサービスの中核となるスピーカーの主要部品となっているBluetoothレシーバーユニットとエキサイターユニットを出展者に供給し、それぞれの製作物そのものが森の声を奏でるシステムとして提案されるというもの。

「Forest Notes」とは

Forest Notes」は、インターネットを通じて、日本各地の森林に設置されたマイクを通じて、リアルタイムに“森の声”を届けるサービスで、森の声を聴くために音質が最適化されたスピーカー2機種「YG-FA30HV(Forest Notes) / YG-FA2HV(Forest Notes mini)」とセットで楽しむのがベースとなっています。

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「YG-FA30HV(Forest Notes)」と「YG-FA2HV(Forest Notes mini)」は、いずれも飛騨の伝統技術を踏まえ、職人達が材料の選定から仕上げまで一貫した管理のもとで製造した、手作りのスピーカーで、リチウムイオンバッテリー内蔵Bluetoothレシーバーとエキサイターを内蔵。

天然木製のキャビネットにエキサイターを搭載。スピーカーユニットが振動する通常のスピーカーと違い、キャビネット全体が振動するため、自然の感覚を生かした空間でゆったりと森の声が楽しめるとか。

バッテリー内蔵Bluetoothレシーバーにより、Bluetooth接続したスマートフォン、タブレット、パソコンなどと接続して、スピーカー単体で森の音をワイヤレスで楽しむことが出来るというわけです。

ちなみに、YG-FA30HVは約6.5時間の充電で約7時間、YG-FA2HVは約6.5時間の充電で約10時間動作するそうです。

今回の「感性の森」は、Forest Notesサービスの中核となるスピーカーの主要部品となっているBluetoothレシーバーユニットとエキサイターユニットを企業や学校、デザイナー、アーティストらに供給し、森の声を奏でるシステムを提案してもらおうという企画なんですね。

今回提案されたアイデアモデルは、学校からの24作品が最も多く、コラボ12作品、デザイナー6作品の合計42作品。美術関係にはとんと疎い自分ですが、いずれもクオリティの高いアート作品に見えました。

オフィシャルサイトにも作品紹介ページがありますが、今回直接作品に触れてみて個人的に興味を引かれた作品をいくつか紹介したいと思います。

(次のページに続きます)

2014/03/24版Bluetooth関連トピック〜2万円のクーポンがもらえるSound BlasterAxx AXX 200の使い方募集キャンペーン

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新製品Sound BlasterAxx AXX 200 を「こんな形で使ってみた・使ってみたい」を大募集!

クリエイティブメディアが多機能のBluetoothスピーカー「Sound BlasterAxx AXX 200」の使い方を募集するキャンペーンを3/18から開始しています。自分が想定するSound BlasterAxx AXX 200の「こんな形で使ってみた」・「こんな形で使ってみたい」を投稿。投稿された中から、「様々な使い方」をクリエイティブ側が選び紹介予定。優秀な投稿にはクリエイティブストアで使えるクーポンやSound BlasterAxx AXX 200用のドッキングベースなどがプレゼントされるそうです。期間は2014年4月14日(月) 11:59AMまで。

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なぜソニーのスピーカー「SRS-X5」が春の新生活におススメなのか

ソニーのBluetoothスピーカー「SRS-X5」を四本さんがレビュー。同等の価格帯のライバル機、Jawbone MINI JAMBOXとBOSE SoundLink Mini Bluetooth speakerを交えた比較と、SRSシリーズ3機種の仕様比較も。ライバル機との比較では、「音質対重量比という性能指標があるとしたら、完敗と言えるでしょう。しかし、音質対価格比で言えば、これはもう圧勝」とのこと。また、パワーに世湯があることとBluetoothスタンバイが効くことへの評価も高いようです。

ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー レッド SRS-X5/R ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー レッド SRS-X5/R

音楽も会話もクリアなヘッドセット

こちらもソニーですが、ノイキャン対応Bluetoothヘッドホン「MDR-EX31BN」のミニレビュー。この機種、最近値下げされたようで、大手量販では8,280円に10%のポイント付きで購入できるようです(2014/3/24現在)>ビックカメラ

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未来って実はもう来ている? 「Bluetooth watch」の機能にせまる!

スマホアプリのニュースサイトにスマートフォンと連動するBluetooth対応腕時計の紹介記事。カシオG-shockの「ミュージックコントロール」機能にフォーカス。時計の3つのボタンで音楽再生のコントロールをすることができますが、特筆すべきはその3つのボタンの操作割り当てを自由自在に変更できるところだそうです。

[カシオ]Casio 腕時計 G-SHOCK Bluetooth ver4.0対応 GB-5600B-1BJF メンズ [カシオ]Casio 腕時計 G-SHOCK Bluetooth ver4.0対応 GB-5600B-1BJF メンズ

個人向け魚群探知機「Sona.r Ball」

2013/10/25版Bluetooth関連トピックで採り上げた、Bluetoothでスマホと接続して使用する個人魚群探知機「Sona.r Ball」がついに4月に発売されるようです。使用方法は動画で確認できます。

アップルはなぜアップデートのたびにBluetoothをオンにするのか?

アップデートのたびにBluetooth機能がオンになるのは、「アップルがiBeaconのソリューションのために必要だから」。つまり、「iBeaconにはBluetoothが不可欠で、オンになっていないとiBeaconが使えないから」とOpus Researchのシニアアナリストがコメント。

2014/03/25のつぶやき〜「iPhoneで音楽! 」を買ってみた

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3月18日の関連トピックの最初に紹介したiPhoneでより楽しく便利に目的を楽しもうというアスキー書籍のシリーズ本「iPhoneで音楽! 好きな曲がもっと聴きたくなる本」を購入しました。

最初はKindle版にしようと思ったのですが、値段がほとんど変わらないのとブックデザインが好みだったので普通に地元の書店にてゲットしました。

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デザインと中身からして、かなり女性を意識した作り。イメージ写真や画像を多用しており、やさしさを感じさせつつも内容的には一歩踏み込んだ解説本に仕上がっていると思いました。

iPhoneと組み合わせて使うオーディオということで、第3章でBluetoothヘッドホンが、第4章でBluetoothスピーカーがそこそこのボリュームで採り上げられていました。

女性を意識しているのか、代表機種としてはデザイン重視の製品がチョイスされる傾向。ちなみに、Bluetoothヘッドホンでは、デノン「AH-W150」とソニー「SBH-20」「MDR-1RBTMK2」程度ですが、スピーカーは、UE「UE BOOM」、BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker、TDK「A360」、Jawbone「MINI JAMBOX」、Beats by Dr. Dre「beats pill」、Olasonic「TW-BT5」、山善「YBP-22BT」、ヤマハ「TSX-B72」、JBL「JBL PULSE」など、かなりの数のBluetoothスピーカーが紹介されています。

Bluetooth以外にもAirPlayやトレンドのハイレゾなども網羅しており、iOSを取り巻く音楽関連の技術やトレンドを再確認できて個人的にも為になりました。

iPhoneで音楽! 好きな曲がもっと聴きたくなる本 iPhoneで音楽! 好きな曲がもっと聴きたくなる本

ついでに、最近買った音楽関連の書籍の紹介。

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個人的に大好きなAOR本が2冊。「ディスクコレクションAOR」と「AOR名盤プロデューサーの仕事」で、前者は2002年発行のディスクガイドシリーズ「AOR」の復刻増強版。後者はAORの名盤を生み出したプロデューサーの仕事を横串することでAORの神髄を浮き彫りにする企画本。どちらも個人的に尊敬してやまない中田利樹さんの著書。

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ちなみに、前者は2002年の初版本を所有しており、金澤寿和さんの「AOR Light Mellow」とあわせてバイブルとして大事に使わせていただいておりました。今回の増強版は、値段が1,800円から2,400円に大幅アップしましたが、その分、紹介アルバムも500枚から800枚に大幅アップしてますので全然OK。

2002年版にあったチェック欄(自分の場合は購入したた赤線でチェックしました)が無いのがちょっと残念ですが、その分、ジャケ写が大きくなっているようです。そのジャケ写の色味と解像度が今ひとつなのが残念ですが、それよりも優先すべきは資料性の高さ。

こういうディスクガイドこそ、スマホのアプリにして販売すれば良いのにとかねてから思っているのですが、難しいんですかね…。ファイルメーカーを駆使して自分で作ろうかな…。

AOR (ディスク・コレクション) AOR (ディスク・コレクション)
AOR名盤プロデューサーの仕事 (芽瑠璃堂マガジンPRESENTS) AOR名盤プロデューサーの仕事 (芽瑠璃堂マガジンPRESENTS)
AOR Light Mellow Remaster Plus (POP CULTURE SERIES) AOR Light Mellow Remaster Plus (POP CULTURE SERIES)

AmazonブランドのBluetoothスピーカーがあった〜AAC対応で5,510円

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Amazonベーシック ポータブルBluetoothスピーカー ブラック 2.1ch iPhone、iPod、iPad、Android搭載スマートフォン対応

昨晩、何の気なしにAmazonを徘徊していて見つけたのですが、Amazonが全世界で展開するプライベートブランド「Amazon Basic」になんとBluetoothスピーカーがラインナップされているではありませんか。

製品名が「Amazonベーシック ポータブルBluetoothスピーカー」で型番は「BTV1」になるようです。サイズが184x60x71mmで重さが522g。増税前の価格は税込5,510円。

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特に記載が無いですが、2.1chということで、最近のBluetoothスピーカーの一般的な仕様になっていますが、フルレンジスピーカー2基とパッシブラジエターで構成されているっぽいです。背面のグリル越しに見えるのがパッシブラジエターでしょう。

上面のコントロールボタンでボリュームや曲送り・戻しのコントロールが可能。側面に電源スイッチと、バッテリー充電用のmicroUSB端子と外部入力端子が確認できます。

Amazon BTV1の主な仕様

  • Amazonフラストレーションパッケージ (FFP)で発送。
  • Amazon ベーシック 1 年間限定 日本国内保証付き。
  • 生産国: 中国
  • 見通しの良い約10mの距離まで使用可能。
  • 一度のフル充電で約8時間使用可能。
  • Bluetoothプロファイル : A2DP,AVRCP,HFP,HSP, AAC codec対応。
  • ステレオケーブルでも接続可能。
  • ハンズフリーで使用できる内蔵マイク付。
  • 充電用のマイクロUSBケーブル付。(長さ約50cm)

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BOSE SoundLink Mini Bluetooth speakerやKlipsh GiGに近いサイズ感ですね。NFC非対応でAACには対応なので、iOSデバイスとは相性がよさそう。2014年1月に取り扱いが開始されたばかりらしく、ユーザーレビューも1件だけなので実際の音質についてはよくわかりません。価格も手頃なので試しに買ってみようかしら…。

Amazonベーシック ポータブルBluetoothスピーカー ブラック 2.1ch iPhone、iPod、iPad、Android搭載スマートフォン対応 Amazonベーシック ポータブルBluetoothスピーカー ブラック 2.1ch iPhone、iPod、iPad、Android搭載スマートフォン対応

2014/03/26版Bluetooth関連トピック〜デジマートにBluetooth対応ギターアンプLine 6「AMPLIFi」の大特集

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ギターアンプの進化形 LINE 6「AMPLIFi」がついにリリース!

リットーミュージックさん運営の楽器在庫検索サイト「デジマート」の特集企画にBluetoothスピーカーとしても使えるLine 6ブランドのギターアンプ「AMPLIFi」のレビューが掲載されています。ROLLYの試奏に加え、ネット・ギタリスト、ぎんじねこさんによる完全使いこなし術の2本立て。まさしくギタリスト必見のコンテンツ。ぎんじねこさんのレビューが特に素晴らしいです。ちなみに、ぎんじねこさんはご自分のサイトでもAMPLIFiの動画レビューを公開なさってます。こちらも必見。

LINE6 (ライン6) Bluetooth対応/専用リモートアプリ(iOS互換)対応ギターアンプ AMPLIFi 75 (アンプリファイ75)(国内正規品) LINE6 (ライン6) Bluetooth対応/専用リモートアプリ(iOS互換)対応ギターアンプ AMPLIFi 75 (アンプリファイ75)(国内正規品)
LINE6 (ライン6) Bluetooth対応/専用リモートアプリ(iOS互換)対応ギターアンプ AMPLIFi 150 (アンプリファイ150)(国内正規品) LINE6 (ライン6) Bluetooth対応/専用リモートアプリ(iOS互換)対応ギターアンプ AMPLIFi 150 (アンプリファイ150)(国内正規品)

驚きの無音空間! オススメ「ノイズキャンセリングヘッドホン」6種を比較してみた

こちらはぴあ運営の「ウレぴあ総研」なるサイトのノイズキャンセリングヘッドホン特集。6機種中、2機種がBluetooth対応。ロジテック「LBT-MPHP300NCBK」とソニー「MDR-NWBT20N」が採り上げられています。後者はノイキャン機能以外の評価が高いです。

Logitec Bluetooth 3.0 対応 ノイズキャンセル ステレオヘッドホン ブラック LBT-MPHP300NCBK Logitec Bluetooth 3.0 対応 ノイズキャンセル ステレオヘッドホン ブラック LBT-MPHP300NCBK
SONY ワイヤレスノイズキャンセリングレシーバー ブラック MDR-NWBT20N/B SONY ワイヤレスノイズキャンセリングレシーバー ブラック MDR-NWBT20N/B

ウエアラブルでもやっぱりグーグルとアップルが優位 スマートウォッチ向けで先手を打つグーグル

先日Googleが発表したスマートウォッチ向けプラットフォーム「Android Wear」に対する石川温さんの考察記事。アップルも2011年のiPhone 4SでBluetooth Low Energyに対応し、2013年のiOS7ではiBeacon対応など、着実にiPhoneなどが周辺機器と連携する仕組みをすでに仕込んでいるとして、その優位性を採り上げています。

PCから離れると自動ロック! Bluetoothトラッカー「Gatekeeper」登場

Bluetooth を介してPCと連携させると、PCの鍵として使えるBluetoothトラッカー「Gatekeeper」の紹介記事。PCの前を離れるとき、Gatekeeperを持ってPCから遠ざかると自動的にロックがかかり、PCに近づくとロックが解除されるという仕組みだそうです。

Gatekeeper

LGがスマートLED電球に参入。Bluetoothでアプリから操作、着信に連動して点滅など

アプリをインストールしたiOS/Android端末とBluetooth接続することで様々な機能や点灯モードで使用できるLED電球をLGが開発。寿命は1日5時間の点灯で10年以。13万5000ウォン(約3300円)とリーズナブルな価格が魅力でしょうか。

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MarshallブランドのBluetooth対応コンパクトスピーカー「STANMORE」に新色クリーム

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Bluetooth対応のコンパクト・スピーカー『STANMORE』に新色クリームが登場!

ザウンドインダストリートウキョウが、Marshall HeadphonesシリーズのBluetooth対応コンパクト・スピーカー「STANMORE」のクリームカラーモデルを2014年4月5日に発売すると発表しました。同社オンラインショップなどでの販売価格は税抜56,953円。

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「STANMORE」は、ビンテージのMarshallアンプを彷彿とさせるルックスとサウンドスペックを誇る、コンパクトスピーカー。総合出力も80Wとパワフルで、大型スピーカーと比べても遜色ない優れたレスポンスで、ディープでパワフルな低音と、中音から高音までの突き抜けるクリアな音域が、エネルギッシュで躍動的な音を再生。

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「ステレオミニプラグ、RCA端子によるオーディオ入力、apt-X対応のBluetoothによるスマートフォン等とのワイヤレス接続、Apple TVなどとの接続が可能な光デジタル入力の4種類の入力系統を実装。

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Marshall本来の象徴的なルックスがにじみ出るように、見た目の美しさを徹底的に追求。ゴールドのパイピングとロゴ、Marshall伝統のクロスを纏い、真鍮製の上部プレートには低音と高音のコントローラーや、赤いLEDのインジケーターランプなど、ビンテージのMarshallアンプさながらのアナログパーツを採用。コンパクトなデザインながら重厚感のある木製キャビネットには、ドームツイーター×2とウーファーを搭載。

STANMOREの主な仕様

●デジタルアンプ:40W×1+20W×2
●13.5cmウーファー×1、ツィーター×2
●周波数特性:45Hz-22kHz ±3db
●入力系統:3.5mmミニプラグ、RCA端子、Bluetooth:V4.0, apt-X搭載、光デジタル入力
●寸法:350(W)×185(D)×185(H)mm
●質量:5.1kg
●電源電圧:AC100-120V(50/60Hz)
●消費電力:最大200W
●1年間製品保証

STANMOREが惜しいのは、IK MultimediaのiLoudやLine 6のAMPLIFiと違ってギターアンプとして使えない点。Marshallなのに…。

Marshall スピーカー STANMORE ( 光デジタル入力 対応 / BT4.0 / ブラック ) 4090148 Marshall スピーカー STANMORE ( 光デジタル入力 対応 / BT4.0 / ブラック ) 4090148
Marshall Stanmore Bluetooth Speaker Cream - マーシャル スタンモア ブルートゥース スピーカー クリーム (北米海外輸入品) Marshall Stanmore Bluetooth Speaker Cream - マーシャル スタンモア ブルートゥース スピーカー クリーム (北米海外輸入品)

ギターアンプにもなるBluetoothスピーカー「IK Multimedia iLoud」を試す~基本操作・Bluetooth機能評価編

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フロンティアファクトリーさんのご厚意で試用させていただいているIK MultimediaのiRig機能搭載Bluetoothスピーカー「iLoud」ですが、レビュー2回目ではiLoudの基本操作とBluetoothスピーカーとしての使い勝手と音質評価をお届けしたいと思います。

「iLoudって何?」という方は初回のレビューをご覧いただいてからの方が製品に対する理解が深まると思います。

ギターアンプにもなるBluetoothスピーカー「IK Multimedia iLoud」を試す~概要・外観編

iLoudの基本操作

電源を入れる

「POWER」スイッチをスライドするだけですが、スイッチが背面にあるので、スピーカーの置き場所によっては、電源を入れるためだけにスピーカーを微妙に動かす必要がしばしばあって、少々面倒かもしれません。

iLoudでできる操作

iLoudは基本的に音量以外の操作はできません。AVRCP非対応なのでスピーカー側からプレイヤー側の操作は一切できません。

ちなみに、音量の調整は正面のボリューム・ノブを回すだけ。時計回りで音量アップ、反時計回りで音量ダウンです。また、ノブは音量がOでもマックスでも回し続けられる無限回転式が採用されています。

BluetoothスピーカーとしてのiLoudは、同じくAVRCP非対応のBOSE SoundLink Miniよりも割り切った仕様と言えそうです。

参考までに、BOSE SoundLink MiniはボタンでBluetoothと外部入力を切り換えられますが、iLoudは標準でBluetooth経由の入力と外部入力(ミニジャック・ライン入力)を同時に出力するため、そのような切り換えボタンは用意されていません。

(次のページに続きます)

2014/03/29のつぶやき〜スピーカーの性能検証は楽しいけど時間がかかる

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現在、Olasonic Bluetoothスピーカー「TW-BT5」をステレオセットに発展させる増設スピーカー「TW-SP5」と、まだ名前は出せませんが某社の未発表製品を試用しており、レビューに取りかかっているところです。

どちらも、Bluetoothスピーカーの最新トレンドを取り入れつつも方向性が違っていて面白いですが、検証にそれなりに時間が必要なので結構大変です。ある程度の音量で音出ししないとわからないし、音量が出せる時間帯も限られてくるし…。

そういう意味ではヘッドホンやイヤホンは移動中でも夜でも検証できるので楽なんですよね。ということで「TW-SP5」についてはもう少し検証しますのでレビュー公開までしばしお待ちを〜。

あ、iLoudのギターアンプとしての性能検証もしないと。この音出しが一番大変かも…。

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地元の大手量販家電店の携帯電話売場でソフトバンクBBが独占販売している米ハーマン・インターナショナルのBluetooth対応ワイヤレスステレオスピーカーシステム「harman/kardon ONYX STUDIO」を発見。

学割やMNPのキャンペーンにも使われているのですね。時間が無く、実際の音は確かめられず。にしても、このレベルの展示で皆さんにちゃんと関心を持ってもらえるのでしょうかね…。

Amazonベーシック ポータブルBluetoothスピーカー ブラック 2.1ch iPhone、iPod、iPad、Android搭載スマートフォン対応 Amazonベーシック ポータブルBluetoothスピーカー ブラック 2.1ch iPhone、iPod、iPad、Android搭載スマートフォン対応

それと、コイツをポチりました。増税前の最後のお買い物かも…。ということで、もう一つ検証しなければいけないスピーカーが明日届きます。

ハーマンオンラインショップリニューアル記念でBluetoothスピーカー JBL VOYAGERとharma/kardon ESQUIREをモニター販売

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JBLやharman/kaedon、AKGなどのオーディオブランド製品を販売するハーマンインターナショナルのオフィシャルストア「ハーマンオンラインショップ」のリニューアルオープンを記念して「モニター販売」が開始されます。(リンク先は4月1日以降有効ですのでご注意を)

毎月、ハーマンインターナショナル取り扱い製品より選んだアイテムをモニター特別価格で提供、モニターを募るというもの。応募者多数の場合は抽選でモニター当選者を決定。

当選者は、製品をモニター価格で購入し、モニター期間の3ヶ月間、月1回程度のアンケートを「専用フォーム」にて回答。モニター期間終了後はそのまま使用可能。

第1回のモニター募集期間は、2014年4月1日(火)~4月20日(日)で下記製品をモニター価格で提供。当選者発表(予定)は2014年4月23日(水)。今後も毎月モニター製品が続々登場するそうです。

モニター対象商品

※価格は税別。各1台(STUDIO 230 BRNはペア)、複数申し込み可能。

・Bluetooth対応ワイヤレススピーカー JBL VOYAGER

ブラック5名、ホワイト5名(計10名)モニター価格:18,800円

・2ウェイブックシェルフスピーカー JBL STUDIO 230 BRN

5名 モニター価格:30,800円

・Bluetooth対応ワイヤレススピーカー ハーマンカードン ESQUIRE

ブラック5名、ホワイト5名(計10名) モニター価格:16,800円

・ヘッドホン AKG K545

ブラック5名、ホワイト5名(計10名) モニター価格:16,800円

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4機種中、2機種がBluetoothスピーカーなんですね。ちなみに、VOYAGERの実売価格は27,800円、harma/kardon ESQUIREは24,800円。前者は7,500円、後者は6,600円ほど安価に入手できる計算。

狭き門ですが、複数の申込も可能とのこと。興味のある方は明日4月1日のリニューアルオープンをお見逃し無く。

【関連リンク】
ハーマンインターナショナル
ハーマンオンラインショップ(2014/4/1より)
モニター販売(2014/4/1より)

【国内正規品】 JBL Bluetoothワイヤレススピーカーシステム VOYAGER ホワイト JBLVOYAGERWHTJN 【国内正規品】 JBL Bluetoothワイヤレススピーカーシステム VOYAGER ホワイト JBLVOYAGERWHTJN
【国内正規品】harman/kardon Bluetooth ワイヤレススピーカー ESQUIRE ホワイト 【国内正規品】harman/kardon Bluetooth ワイヤレススピーカー ESQUIRE ホワイト

2014/03/31版Bluetooth関連トピック〜Bluetooth対応フルデジタルスピーカーの存在を知る

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DSDにも近い? フルデジタルスピーカー「Dnote」とは 開発元のTrigenceに聞く。スマホ/PCオーディオにも展開

AV Watch、藤本健さんのDigital Audio Laboratory。フルデジタルスピーカーに入っているチップ「Dnote」を開発したベンチャー企業「Trigence Semiconductor」の関係者インタビューを通じてフルデジタルスピーカー技術の謎に迫っています。実機の試聴もしたそうですが音質と音量に驚いたとか。また、DnoteとBluetoothチップが搭載された基板が入っている小さな赤いBluetoothスピーカーの画像も拝めます。アンプレスのフルデジタルの超小型Bluetoothスピーカーということですが一体どんな音が飛び出すのでしょう。自分も実際の音を聞いてみたいです。

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ボーズ「SoundTouch」から見るネットワーク・オーディオのよさと期待

四本さんが「Bose SoundTouch Portable Wi-Fi music system」をレビュー。ルーターに接続された複数のサーバー、複数のスピーカーを、複数のコントローラーから選んで鳴らせるのがネットワーク・オーディオを使うメリット。1対1の接続であるBluetoothと違って最初の設定が少々面倒ですが、接続する相手を変えるたびに、接続を解除して、またペアリングして……を繰り返さなくていい点がメリットと解説。

Bose SoundTouch Portable Wi-Fi music system ボーズ サウンドタッチポータブルWi-Fiミュージックシステム Bose SoundTouch Portable Wi-Fi music system ボーズ サウンドタッチポータブルWi-Fiミュージックシステム

スマホで道案内 〜渋谷駅地下鉄で実験中〜

国土交通省や東京大学先端科学技術研究センターなどで構成される渋谷駅周辺地域ICT活用検討協議会が渋谷駅周辺の地下通路でスマートフォンを活用した実証実験を開始しました。5月いっぱいまで実施されます。地下通路でも地上のようにスマホユーザーの位置を把握して経路を案内するのが目的。実験ではiOS7搭載のiPhone 5以降向けはBluetooth(iBeacon)による位置測定技術、Android向けはARマーカー活用による位置測定方式を利用。Bluetoothは、BLE機能を利用しており発信器「タグキャスト」を利用して位置の特定を行なう。2020年の東京オリンピックに来日する外国人への案内方法として利用される可能性もあるそうです。

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BASELWORLD 2014 – カシオ「EDIFICE」コンセプトモデル続報、写真で見るBluetooth搭載のアナログウオッチ「EQB-500」

先週採り上げた、カシオ初のBluetooth 4.0対応アナログウオッチのコンセプトモデル「EQB-500」の画像がたくさん拝めます。左下のベゼルと文字盤の午後7時のあたりにBluetoothマークとロゴが。

[SONA.r Ball]スマホで魚群が見える!Bluetooth連動の探知機

パシフィコ横浜で開催された釣りの祭典「Japan Fishing Festival 2014」で展示されていたBluetoothでスマホと接続して使用する個人魚群探知機「Sona.r Ball」の実機レポート。説明員は「アプリをアップデートすればさまざまな機能を追加することができるのが強み。また、GPSなどスマホ自体の機能も活用できます」とコメント。

お手軽! 専用アプリなしで使えるiPhone用リモートシャッター

Bluetooth接続のiPhone用ワイヤレスシャッター「i-Selfie」のレビュー。一度iPhoneとペアリングすると、ペアリング済みiPhoneのペアリングを解除しないとほかのiPhoneとはペアリングできないそうです。どんだけペアリング言うねん。

Apotop i-Selfie ワイヤレスシャッター AP-B1 Apotop i-Selfie ワイヤレスシャッター AP-B1

Amazonベーシック ポータブルBluetoothスピーカー「BTV1」レビュー〜概要・外観編

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Amazonベーシック ポータブルBluetoothスピーカー ブラック 2.1ch iPhone、iPod、iPad、Android搭載スマートフォン対応

3月26日のエントリーで取り上げたAmazonブランドのBluetoothスピーカーですが、価格もお手ごろだったのと、北米のAmazon.comでも評判が良かったので、翌日の3/27にポチッとな(注文)してしまいました。

増税前の駆け込み需要のせいで、到着が当初の予定よりも大幅に遅れて、本日4月1日にようやく手元に到着。速攻で開梱レビューをお届けしたいと思います。

Amazonベーシック ポータブルBluetoothスピーカー「BTV1」とは

Amazonが独自に厳選したアイテムを簡易包装で安く提供するAmazonベーシックシリーズとして販売されているBluetoothスピーカー。価格は4月1日の増税前で税込5,510円。

Amazonベーシック ポータブルBluetoothスピーカー ブラック 2.1ch iPhone、iPod、iPad、Android搭載スマートフォン対応 Amazonベーシック ポータブルBluetoothスピーカー ブラック 2.1ch iPhone、iPod、iPad、Android搭載スマートフォン対応

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Amazonのに記載されている製品情報と取説に記載されていた仕様をまとめると以下の通り。

Amazonベーシック ポータブルBluetoothスピーカー「BTV1」の主な特長・仕様

  • Amazonフラストレーションフリーパッケージ (FFP)で発送
  • Amazonベーシック1年間限定 日本国内保証付き
  • 型番:BTV1
  • ASIN:B00EHZYWGM
  • パッシブラジエターを使った2.1chスピーカー(ステレオスピーカー+低音専用スピーカー)システムを採用
  • 見通しの良い約10mの距離まで使用可能
  • フル充電で約8時間使用可能
  • Bluetooth ver.4.0 : A2DP/AVRCP/HFP/HSPプロファイルとAACコーデック対応
  • ハンズフリーで使用できる内蔵マイク付
  • ステレオケーブルで外部入力端子に接続可能
  • サイズ:184 x 60 x 71mm
  • 重さ:522g
  • 中国産
  • 同梱品:スピーカー本体、充電用microUSBケーブル(長さ約50cm)、使用説明書

3/26に確認した時からAmazonの製品ページも微妙に更新されており、パッシブラジエターに関する記述が追加されていました。

(次のページに続きます)

2014/04/01版Bluetooth関連トピック〜ユーザーが求めているサウンドを追求したソニーSRS-Xシリーズ

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ソニー「SRS-X9/X7/X5」開発陣に訊く - ハイレゾ対応機を始め三者三様の音作り

Bluetoothにも対応するソニーのワイヤレススピーカー「SRS-X」シリーズ3モデルに関する開発陣インタビュー。それぞれ仕様は全く異なるも、一貫してユーザーが求めているサウンドを追求したとか。パッシブラジエーターの形状や、磁性流体サスペンション構造ユニット採用に注目でしょうか。上位2機種はアプリ「SongPal」でBluetoothかWi-Fiかや音源の違いなどを意識することなく音楽再生を楽しむことができるそうですよ。

ソニー ワイヤレススピーカー SRS-X9 ソニー ワイヤレススピーカー SRS-X9
ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー ブラック SRS-X7/B ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー ブラック SRS-X7/B
ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー ブラック SRS-X5/B ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー ブラック SRS-X5/B

ビジネスニュース 業界動向:波に乗るBluetooth Smart、IoT市場が後押し

547機種もの民生機器が対象のBluetooth Smart普及率調査結果に関するニュース。2011年初頭の段階では搭載割合は10%程度にすぎなかったのに12カ月後には56%に急増。2013年には各種機器全体の85%以上が搭載。2014年にはほぼ全ての携帯機器、特にウェアラブル機器で採用されるのではないだろうかとの記述。

「モノのインターネット」、グーグル、アップル、フェイスブックが賭ける新領域の可能性

IoT絡みではこちらの記事にも注目。広告業界にも大きな影響を与えつつあるようです。赤ちゃんがおむつの中でお漏らししたことをツイートで知らせてくれるツールまで開発されているんですね。

スマホゲームの快適化ギア5選

R25スマホ情報局のBluetoothコントローラー特集。ファミコンカラーの「レトロゲームコントローラ」、キーホルダー並にコンパクトな「iMpulse controller」、スマホホルダー一体型「Wireless Bluetooth Controller PG-9017」に加え、PS4のコントローラ「DUALSHOCK 4」も紹介されてます。

「FC30 GAME CONTROLLER」Bluetooth レトロゲームコントローラー・Android スマートフォン&タブレット・Windowsパソコン対応・懐かしいファミコン風パッド・FC30周年記念【JTTオンライン販売商品】日本語説明書付 「FC30 GAME CONTROLLER」Bluetooth レトロゲームコントローラー・Android スマートフォン&タブレット・Windowsパソコン対応・懐かしいファミコン風パッド・FC30周年記念【JTTオンライン販売商品】日本語説明書付
iPega android スマホ/タブレット対応 Bluetoothゲームコントローラー PG-9017 iPega android スマホ/タブレット対応 Bluetoothゲームコントローラー PG-9017
ワイヤレスコントローラー (DUALSHOCK 4) ジェット・ブラック ワイヤレスコントローラー (DUALSHOCK 4) ジェット・ブラック

「UP24 by Jawbone」で運動・睡眠・食事を記録して生活改善!

Bluetooth対応を果たしたJawbone UP24の紹介記事。RunKeeper、MapMyFitness、IFTTT、MapMyFitness、Strava、Tictrac、Withings、Lose It!、Welloなど、フィットネス/ライフログ系のアプリ&サービスとの連携が可能なんだそうです。

UP24 by Jawbone Wristband iOS対応【並行輸入品】 (L, onyx) UP24 by Jawbone Wristband iOS対応【並行輸入品】 (L, onyx)

時事ドットコム:ウエアラブル機器用アプリケーション・プロセッサー=東芝〔BW〕

東芝がウエアラブル機器向けにBLE対応アプリケーション・プロセッサー「TZ1001MBG」を製品化したと発表。通信機能、加速度センサー、メモリー・プロセッサーを1パッケージ化。脈波や心電などの外部センサー情報を取り込んで処理す可能とか。


ハンファ、最大26Wのスマートフォン向けBluetooth振動スピーカー「HS-BVS002」

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ハンファジャパンは、スマートフォン向けにBluetooth対応の振動スピーカー「HS-BVS002」を楽天、Amazon、Yahoo!等の通販限定で販売開始しました。価格は税込6,980円。

楽天:Bluetooth 4.0+EDR 高出力26W 振動スピーカー ブルートゥース バイブレーションスピーカー ワイヤレススピーカー

Yahoo!:ブルートゥース Bluetooth 4.0 EDR 振動スピーカー 26W:HS-BVS002

Amazon:HS-BVS002(4/3現在リンク先不明)

「HS-BVS002」は本体底部を振動させて設置面全体から音を鳴り響かせる振動スピーカー。現在、一般的な振動スピーカーの出力は5〜10Wであるのに対し最大26Wを実現。充電池内蔵で最長約12時間の駆動も可能。

2013年2月より販売中の10W出力モデル「UMA-BVS01」のハイエンドモデルという位置づけとか。

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左が最大10Wの「UMA-BVS01」

HS-BVS002の主な特徴

振動式スピーカー

本体底の接地部分に面したものを振動させて、面全体から音を鳴り響かせる仕組み。テーブルに置いて使用すれば、テーブル全体から音を発します。スチール、木材、ガラス、ダンボールなど、本体底の接地部分に面した材質によって異なる音質へ変化するので、自分好みの音質を探して楽しむことができます。

接地面には繰り返し利用が可能なゲル素材を採用。ゲル表面にホコリなどが付着した場合も、軽く水洗いするだけで吸着力が回復。

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最大26Wの高出力

民生用の振動スピーカーとしては現状最大クラス26Wの高出力(2014年4月3日現在)。
コンパクトなボディからは想像できない程パワフルなサウンドを出力。

高音質、重厚感あふれるボディ

本体主要部分の材質にはアルミニウム合金を採用。コンパクトボディながら500gの重量をもたせ、重厚感と本体重量による優れた振動伝達性で高音質を実現。

3.5φ外部入力/出力(スルー出力)端子搭載

3.5φの外部入力端子に加え、外部出力(スルー出力)端子も搭載。手持ちのオーディオ機器と接続して振動スピーカーをアドオンしたり、ミュージックレシーバーとして既存のオーディオシステムをワイヤレス対応にすることも可能。

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本体イルミネーションLEDはBluetooth設定時は「ブルー」、3.5φ外部入力設定時は「レッド」で点灯。

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ハンズフリー通話対応

本体上面にマイク、タッチセンサーキーを搭載。受話操作や通話終了、曲送り/曲戻しや音量調節など各メディア操作も本体のタッチセンサーキーで操作可能。各ボタンはLED内蔵で、暗い場所でも簡単に操作が可能。

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主な仕様

無線規格:Bluetooth 4.0 + EDR
無線到達距離:最長 約10m ※遮蔽物の無い見通し環境下での目安
スピーカー出力:最大 26W RMS
スピーカー仕様:S/N比 ≧65dB / 周波数特性 30Hz-18KHz / インピーダンス 4Ω, 26W
内蔵バッテリー/充電時間:リチウムイオンバッテリー 3.7V 1,400mAh / 約3時間
電源電圧:DC 5V microUSB端子または内蔵バッテリーより給電
外部入力端子:3.5φ ステレオミニプラグ(3極)
外部出力端子:3.5φ ステレオミニプラグ(3極) ※スルー出力
バッテリー連続駆動時間:最長約12時間 ※音量など環境条件により異なります
給電端子:microUSB
外装素材:アルミニウム合金
外形寸法:約φ85mm×H80mm
その他機能:ハンズフリー通話機能
重量:約500g
製品内容:本体、充電用microUSBケーブル、3.5φオーディオケーブル、取扱説明書

一般的なポータブルスピーカーでも25Wの総合出力は相当なモノ。置く場所によって変化する音響特性にも興味津々。今年に入ってからハンファジャパンのBluetooth関連製品をたびたび採り上げていますが、そのどれもがユニークでリーズナブル。直販限定ならではですが、実際の音が聞けないのが残念。機会があったら取材させていただきたいものです。

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ソニー、CD再生可能なBluetooth対応マルチコネクトコンポ2機種「CMT-X7CD/CMT-X5CD」

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デスクや棚に置きやすいコンパクトな本体にCD再生機能を搭載 マルチコネクトコンポ2機種

ソニーは、コンパクトな本体にCD再生機能を搭載したマルチコネクトコンポ2機種「CMT-X7CDicon」と「CMT-X5CDicon」を4月19日(土)に発売すると発表しました。価格はオープンで推定価格はCMT-X7CDが33,000円前後、CMT-X5CDが23,000円前後。

2機種共に空間との調和と高音質を両立するDefinitive Outlineデザインを採用したほか、デジタルアンプS-Masterや圧縮音源高音域補完技術DSEEなどのデジタル信号処理技術の搭載、NFCのワンタッチリスニングにも対応。

上位機種の「CMT-X7CD」は、DLNAやAirPlay対応可能なWi-Fi通信機能を搭載し、ソニーの定額制音楽配信サービスMusic Unlimitedや、radiko.jp等のネットラジオの再生にも対応。

CMT-X7CDとCMT-X5CDの主な特長

デスクや棚に置きやすいコンパクトな本体を実現

CD再生機能を搭載しながらも厚さの薄い、安定感のある形状を実現。

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低域から中高域までバランスよく再生

フルレンジスピーカーには、マイカフレークを発泡セル状に成型し、パルプや合成繊維を配合して強度を高めた発泡マイカ振動板を採用。コーン紙よりも薄く軽量でありながら剛性が高く、量感、スピード感のある低音と粒立ちの良い中高域の再生を実現。風切り音などのノイズを抑え、音の立ち上がり、立ち下がりを際立たせた低音域を実現する、低音増強振動板ユニット、パッシブラジエーターを前面に2機配置。

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Definitive Outlineデザイン

スクエアな造形を囲む12辺のフレームをDefinitive Outlineと位置付け、フレームの美しさを追求。アクリルやメタルなどの素材を各面に採用することでシンプルな本体にフレームの美しさが際立ち、あらゆる空間に調和。音質面では、フレームの角をカットし稜線を滑らかな面で繋ぐことで角部で音波が反射する回折現象を低減。

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ソニー独自の高音質技術を複数搭載

高音質デジタルアンプS-Master搭載により、音質の劣化や歪みを最小限に抑え、原音を忠実に再現。実用最大出力40Wの豊かな音域を再生しながらも、効率の良い電力配給で発熱を制御できるアンプの小型化を実現。

Bluetoothの伝送コーデックなどにより圧縮された音源で失われがちな高音域を効果的に補完するDSEEを搭載し、原音により近い広がりのある音を再生。

ClearAudio+搭載で、低域から高域まで様々なクリアオーディオテクノロジーを活かしたソニーが推奨する音を、複雑な設定をすることなくワンボタンで再現可能。

NFC搭載で簡単にBluetooth接続設定が可能

NFCのワンタッチリスニングに対応。スマートフォンやタブレット等の対応機器をかざすだけでBluetooth機器の登録を意識することなくワイヤレスで音楽再生が可能。

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Bluetooth接続で低圧縮・高音質送信aptX、AACコーデックに対応

Bluetooth 3.0準拠。対応スマートフォンなどとペアリングすることで、音楽・映像・ゲームをワイヤレスで再生。aptX/AACコーデック対応。9台までの機器をペアリングできるマルチペアリングに対応。

ワイヤレス音楽再生に対応

ソニーの音楽配信サービスMusic Unlimitedに加え、radiko.jp、TuneIn Radio等のインターネットラジオの再生にも対応。DLNA機能やAirPlayを通じて、自宅内の他の部屋にあるPCやホームサーバー、iOSデバイスに保存された音楽ファイルをワイヤレスで再生。Android/iOS用アプリ「SongPal」は高機能リモコンとして機能。※CMT-X7CDのみ

CMT-X7CDとCMT-X5CDの主な仕様

CMT-X7CD CMT-X5CD
USB接続 CD→ウォークマン録音速度 約 2.5倍速 約 2.5倍速
ウォークマン/USBメモリCD録音対応フォーマット MP3(128kbps/256kbps) MP3(128kbps/256kbps)
ウォークマン/USBメモリラジオ録音
USBメモリ再生対応フォーマット ●USBモメリ(MP3 AAC WMA) ●USBモメリ(MP3 AAC WMA)
ワイヤレス接続 Bluetooth ●(A2DP/AVRCP) ●(A2DP/AVRCP)
ワンタッチリスニング(NFC)
aptX
AAC
ネットワーク接続 WiFi IEEE 802.11b/g -
DLNA ●DMR(デジタル メディア レンダラー) Play To -
AirPlay -
ミュージックサービス/インターネットラジオ Music Unlimited/Radiko.jp、Tuneln Radio -
CD CD→ウォークマン USBメモリ 録音速度/取りこみフォーマット 約2.5倍速/MP3 約2.5倍速/MP3
CD-R/RW再生 CD-DA(音楽CD)
MP3
プログラムプレイ ●(25曲) ●(25曲)
リピートプレイ
CDテキスト - -
チューナー バンド FM/AM FM/AM
放送局プリセット FM20局/AM10局 FM20局/AM10局
アンプ 実用最大出力 20W+20W 20W+20W
デジタルアンプ ●(S-Master) ●(S-Master)
外部音声入力/出力(アナログ) 1(背面 ステレオミニプラグ)/ - 1(背面 ステレオミニプラグ)/ -
音質調整 サウンドエフェクト(7種類)ワイドステレオ(High/Normal) サウンドエフェクト(7種類)ワイドステレオ(High/Normal)
DSEE(高域補完)
スピーカー 型式 フルレンジスピーカーシステム パッシブラジエーター フルレンジスピーカーシステム パッシブラジエーター
フルレンジ部 65mm(MRC振動板) 65mm(MRC振動板)
消費電力(待機時) 約 25W(約 0.5W) 約 22W(約 0.5W)
寸法・質量 最大外形寸法(突起部含まず)(幅×高さ×奥行) 約 385 × 178 × 81 mm 約 385 × 178 × 81 mm
質量 約 2.7kg(本体・スピーカー一体型) 約 2.7kg(本体・スピーカー一体型)

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正面から見ると、先行発売中のSRS-Xシリーズに似ているのですが、直方体ではないので、側面から見ると印象が変わります。CDが手軽に再生できるのは良いですが、AC電源が必要なコンポなので、置き場所がある程度制限される点にも注意。

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(CMT-X7CD・ソニーストア)

BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker専用カバー「SoundLink Mini soft cover」に新色〜合計6色展開

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SoundLink Mini Bluetooth speaker アクセサリー

BOSE SoundLink Mini Bluetooth speakerの専用カバー「SoundLink Mini soft cover」に新色が追加され、オレンジ、ブルー、レッド、ミント、グレー、ピンクの合計6色展開になりました。新色ラインナップは、本日(4月4日)発売で、価格は税抜2,800円。

従来のカラバリ3色のうち、ブルーのみ販売が継続され、グリーンと透過部分のないオレンジが在庫限りとなるようです。

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国内直営店限定店舗では同カバーへの刻印サービスも継続中。実施店舗にてSoundLink Mini本体とsoft cover購入の場合に限り刻印可能。刻印可能な文字は指定のアルファベット(大文字・小文字)・記号で24文字以内となっています。

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当サイトでは昨年9月にブルーモデルのレビューを公開していますので興味のある方はご覧ください。

BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker専用カバー「SoundLink Mini soft cover」を試す

ちなみに、当サイト開設以来、最も読まれているエントリーが「BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker」関連のレビュー。皆さんググっていらっしゃいます。それだけ世間で注目されているんでしょうね。

サウンドリンク ミニ Bluetooth スピーカー

BOSE「SoundLink Mini Bluetooth speaker」を試す(1)~本体デザイン編
BOSE「SoundLink Mini Bluetooth speaker」を試す(2)~仕様確認&操作編
BOSE「SoundLink Mini Bluetooth speaker」を試す(3)~動画で音質インプレ編
BOSE「SoundLink Mini Bluetooth speaker」を試す(4)~ギターやベースのアンプとして使えるか編

2014/04/04版Bluetooth関連トピック〜圧倒的な広い音場が魅力のOlasonic TW-BT55ST

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1台2役以上の卵型Bluetoothスピーカ–東和電子「TW-BT55ST」

CNET Japan。まもなく発売されるOlasonicブランドのBluetoothスピーカー「TW-BT55ST」のレビュー。Olasonicならではの豊かな低音再生は健在で、見た目以上に奥行きのあるサウンドが楽しめたとの評価。また、TW-BT5単体のモノラルサウンドは“ながら聴き”に十分すぎる迫力を有しているが、圧倒的に広がる音場を体感できるTW-SP5との組み合わせによるステレオサウンドが断然おすすめとのこと。

TOWA ELECTRONICS Olasonic Bluetooth モバイルスピーカー TW-BT55STW TOWA ELECTRONICS Olasonic Bluetooth モバイルスピーカー TW-BT55STW
TOWA ELECTRONICS Olasonic Bluetooth ステレオスピーカー TW-BT55STB TOWA ELECTRONICS Olasonic Bluetooth ステレオスピーカー TW-BT55STB

薄型タブレット「Xperia Tablet Z」が3万円割れ! 処分特価のXPパソコンにも注目

2014/03/29のつぶやきで採り上げたハーマンカードンのワイヤレススピーカー「ONYX STUDIO」の未使用品がアキバの中古ショップで9,241円で販売されていたそうです。MNP契約特典が買い取りに出されているみたいです。

ワイヤレスHiFiスピーカー「Musaic」、オートメーション家電との連携も

Wi-Fiでオートメーション家電とも連携する「Musaic」なるBluetooth対応のワイヤレススピーカーがKickstarterに登場したそうです。160ポンドで入手可能なキャンペーンは今月21日まで。発送は9月を予定。複数の端末からアクセスできるWi-Fi接続がメインのようで、Bluetoothはゲスト用のような位置づけ。

Wahoo Fitness サイクルコンピュータ RFLKT+ for iPhone

フォーカルポイントがBluetooth SMARTとANT+搭載でiPhoneや対応機器と連携できる高度計・温度計内蔵のスマートサイクルコンピュータ「Wahoo Fitness サイクルコンピュータ RFLKT+ for iPhone」を4月中旬に発売。IPX7の防水性能も取得しているそうです。直販価格は17,820円。

RFLKT+iphone

MEDTEC Japan 2014開催直前情報:ヘルスケア向けのウェアラブル製品に最適、TDKの「世界最小クラス」IC内蔵基板

4月9日から東京ビッグサイトで開催される医療機器設計/製造の総合展示会「MEDTEC Japan 2014」でTDKがBLE対応の世界最小クラスの超軽量・小型・省電力のIC内蔵基板、SESUBモジュールなどを展示するそうです。にしても小さい…。

IK Multimedia、Bluetooth対応スピーカー「iLoud」購入者向けに2万円相当のPC音楽ソフトプレゼントキャンペーン

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iLoudを新規ご購入の方に、AmpliTube 3またはT-RackS Deluxeをプレゼント!

IK Multimediaが、ミュージシャンのためのポータブル・スピーカー「iLoud」新規購入者向けに、Mac・PC用ソフト2本のうちいずれか1本をプレゼントするキャンペーンを開始しました。

ソフトは、ギター・アンプ/エフェクト・モデリング・プラグイン「AmpliTube 3」と、ミキシング/マスタリング・プラグイン・コレクション「T-RackS Delxue」の2本。ちなみに、IK Multimedia直販価格はいずれも$199.99/€159.99。

プロモーションの有効期間は2014年4月3日から2014年4月30日。2014年4月30日までにiLoudを製品登録しIK Multimedia社Webのユーザーエリア>プロモーションへアクセスするとダウンロード可能になるそうです。

iLoud

ミュージシャンのためのポータブル・スピーカー。標準的なモバイル・スピーカーの2倍から3倍のパワーを誇る40W RMSの高出力、サイズからは想像できないほど良好な低域のレスポンス、クリアな音像を実現。バッテリー駆動可能で、スマートフォンやタブレット、ノートPC、音楽プレイヤーなどなど、様々なオーディオ再生機器と、ワイヤレス(Bluetooth)や有線で接続可能。iRig回路と、ギターやベース、キーボード、ダマイクに対応した入力端子も装備。楽器やマイクから入力された音声信号は、iOSデバイスに送られ、AmpliTubeやVocaLiveなどのiOSアプリでリアルタイムにエフェクト処理されたサウンドを、iLoudのスピーカーでプレイバック可能。

AmpliTube 3

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160種類以上ものビンテージやモダンなギター/ベース・アンプをモデリングしたギアが収録されているソフトウェア。スタンドアロンのアプリケーションとして、プラグインとして動作。30種類ものビンテージなエフェクト・ギアや5種類のクリエイティブなエフェクト込み。ストンプ・エフェクトとStepFilter,、TapDelay、StepSLicer、Rezo、Swellなどのラック・タイプのエフェクトを組み合わせることも可能で、4トラックのレコーダー機能や、チューナーやメトロノーム機能も装備。

T-RackS Deluxe

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9種類のアナログ・モデリングによるプロセッサーおよびデジタル・プロセッサーとメータ・セットから構成されており、ミキシングの可能性を何倍にもパワーアップ。DAW上で独立したプラグインとして利用可能で、最大12種類のプラグインを自由に組み合わせて、1つのエフェクト・チェインとして使用することも可能。ピーク、RMS、スペクトラム・アナライザーなどを装備したT-RackSの高精度なメーター・セットも含まれます。

SONY DSC

今回プレゼントされるソフトはどちらも普通に買うと結構な値段なんですね。iLoudは単体で38,000円前後とポータブルスピーカーとしては少々お高いですが、2万円前後のソフトが無料でもらえるとなれば話も変わってきます。スピーカーだけでなく、PCやMacベースの音楽制作にも興味がある人には嬉しいキャンペーンなのではないでしょうか。

ちなみに、当サイトではBluetoothスピーカーとしてのiLoudは紹介済みですが、ギターアンプとしてのiLoudの紹介はまだなんですよね。なんとか、今月中には紹介したいと思ってます。

ギターアンプにもなるBluetoothスピーカー「IK Multimedia iLoud」を試す~概要・外観編
ギターアンプにもなるBluetoothスピーカー「IK Multimedia iLoud」を試す~基本操作・Bluetooth機能評価編

IK multimedia amplitube 3 ギターシミュレーター C ◆輸入品◆ IK multimedia amplitube 3 ギターシミュレーター C ◆輸入品◆
【ダウンロード版】 ◆IK Multimedia アイケーマルチメディア T-Racks 3 Deluxe ティーラック3デラックス◆◆平行輸入品◆ 【ダウンロード版】 ◆IK Multimedia アイケーマルチメディア T-Racks 3 Deluxe ティーラック3デラックス◆◆平行輸入品◆

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